シェラトン都ホテル東京の朝食・日本料理 大和屋三玄の続きです。
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シェラトン都ホテル東京の朝食 / 日本料理 大和屋三玄(その1)
和朝食。というよりメニューに表示されているとおり朝餉(あさげ)と書く。
ビュッフェの多い朝食を巡ってきました。
しかしこの辺で趣旨を変えて悟りを開く方向にシフトチェンジしてみることにします。
口取りを御開帳。
焼魚、煮物、蒲鉾、猪口。
味噌汁と、
お粥。
お粥も御開帳。
蓋の裏側をアップで。
お粥にかけるやつ。
あとこれ。
梅干しをお粥の上に過積載乗せたいという人もいるでしょう。
いつもはオムレツとかですが、今回は出し巻き卵。
茶碗蒸し。
和朝食でもサラダは健在。
きんぴらごぼう。
全体像をあらためて一枚。
食後、庭園を散策。
地下一階から庭園に出る事が出来ます。ロビー階からだと窓越しの眺めになりますが、実際に庭園を散策してみると眼前に広がる紅葉が見事でした。
朝食会の場合、こういった場所に初めて訪れる方もいらっしゃいます。
そうなると、どうしてもビュッフェ形式が無難な場所という選択肢になる。これはある意味仕方のない事なのかもしれません。
というわけで、ビュッフェ形式以外の朝食を訪れる機会は何度か訪れた方のみの参加。もしくは一人朝食に限られますが。
それが逆に賞味期限が長持ちする武勇伝話として使えるのではないでしょうか。