第102回朝食会の後編です。
前回の続きはコチラ↓↓
第102回朝食会 in ヒルトン東京・マーブルラウンジ(前編)
ブロガーの方が参加されましたのでご紹介を。
東京ホテルバー日記 管理人様。
しばし休憩。
バナナジュースで胃袋のダメージケアを図ります。
蕎麦と朝カレー。
最近、よく見かけるようになったメニューです。
俗情との結託外国人客のニーズに合わせたメニューでしょうか。
シューマイです。
朝から中華料理、というと強烈に胃に残りそうなイメージでしょうが。
しかしそこは中共料理とは異なりホテルクオリティーです。
良質な油が使用されているだけあって意外にあっさりした味。ほとんど胃に残ることはありません。
ようやくパンに手を付けます。
クロワッサンとマフィン。
それとフランスパンをナイフで切り分け。
最初に訪れた時はデニッシュ等、とにかく味付けのあるパンに目移りしてしまいます。
限りある胃袋を大切にするあまり、どうしても「もったいない」と思ってしまいますから。
しかし何度か訪れるうちに、その興味の対象は次第に味のしないパンだったり、ジャムの味だったり...
少しずつ素材に興味を持ち始めますヤンキーが昔の初日の出暴走という悪行をしれっと忘れて人生論を説教臭く上から目線で語り出す
オレンジジュースで再びインターバルを挟み。
和食メニューへ。
余談ですが海外だとお米はピラフとか、あるいはサラダみたいな感じ。
そして最後にデザート。
フルーツで〆。
今回は混雑もあってか、90分制限の中での朝食会でした。
ヒルトン東京は品数が多いので、本当はあともう一品くらい行きたかったのですが...
それでも久々に訪れ、相変わらず豊富なメニューを前に圧倒されました。
あらためて1人で訪れ、食べきれなかったメニューを「制覇」したいと思わせた朝食会でした。