たとえどんなに年月が経とうとも、どんなに遠方にいようとも、
この銅板先生は絶対に忘れちゃいけないと思わないかい?
カメラ故障につき全編お蔵入りという悲しい結末で終焉した熱海遠征再び!
といっても今回は熱海より先、伊豆半島の伊東・下田まで遠征してきましたよ
前回の熱海遠征でわざわざ伊東まで寄り道してでもお会いしたのが冒頭の先生。
あの時はホットケーキ☆純喫茶りみっくす史上ベスト10に入るぐらい
絶品の銅板先生と思っただけに再訪を誓っていましたとも、「スイートハウスわかば」です。
電話がない電話ボックスより奥の厨房付近の席の方がレトロ調だったかな。
階段ありますけど2階は貸し切り用です。
木かげホール @帯広は遠いから、全国制覇パーリーはこっちにするか(^^ゞ
朝イチはおはようございますと挨拶を交わすぐらいの常連様タイムの模様。
全員会計してる様子が無いなと思ったらコーヒーチケット買ってるのね。
犬まで連れてくる客いるし、どんだけ常連やねん(ノ゚ο゚)ノ
純喫茶にぃだってコーヒーだけで済ませて地元民風装ってもいいけど、
そんな安っぽいなプライドは銅板先生の前では通用しないことぐらいわかっておる。
みんな大好き~♪って書いてあるんだから、素直に先生にその想いを託せばよい。
ていねいに作りたいから「おそい!」って言わないでね…
先生がここまで懇願しているのに他のスイーツに眼を輝かす輩はまさかいないよな?
そんな浮気者は記事の先頭まで戻って冒頭の写真を眼に穴があくまで見てきなさい。(クリックすると先生アップ)
むむ、前回の先生と比較すると焼色やや濃いめで若干のムラがあるか?
いやいや、純喫茶にぃは焼色が濃いほど好みだからこれでいいんです!
銅板もデリケートだから、ある程度焼きこなした午後とかだとまた違った色合いになるのかも。
純白のキワはしかと健在であります。いいよねえ、このふくよかな膨らみ方が
型でぴちっとしたキワの先生よりもこういう自然のままのキワが一番
結構な大きさのように見えたので、忘れずに持参したメジャーで実測したら直径12cm。
10cmこえればまあ大きい方だと思います。
1年前の出会いは決して美化されたものではないことを確信しましたよ
ワンモア先生・エビスヤ先生などの一流銅板先生に全くひけをとらないと思うな。
みっちり詰まってそうな生地には見えますけど、食べてみるとふんわり軽い食感。
生地だけでも粉の甘い風味が感じられて、バターだけでも美味しくいただけます。
前回同様シロップの染み込み具合が絶妙で、
特に端の硬めなところにギュッと染み込んだのがフルーティな甘さを醸し出してます
絶世の美人銅板先生に再会できただけでも大満足なのに、
食後に日本茶と洋ナシのサービスまで!さすが一流の先生はおもてなしも一流ですね(ノ´▽`)ノ
あとお店の女性3名(マダム2人とパートっぽいおねいさん1人)もなかなかの美人揃い。
伊東も温泉どころだから美肌美人が多いんですかね。
常連のおじさんが朝からぞろぞろ集まってくるのは実はマダム目当て?
ソフトクリームのお店だから、一応ソフトクリームも紹介しておくか。
これほどの先生をもってしてもソフトクリームの名声には及ばないぐらい
ソフトクリームが有名なお店であります。
このうさぎくんもこのソフトクリームが眼に入らぬか!と言っております。
うさぎくんの右手に先生が収まる日はいつ来るのであろうか…。
ソフトクリームの外売りもやってますので、夏場はこの水場脇ベンチに座って
ソフトクリームをなめる客をよく見かけるかと思います。
店もとにかくソフトクリーム推しで、ソフトクリームコラボメニューが非常に多いです。
プリンやあんみつの上にソフトクリーム
スペシャル先生はソフトクリーム付き
夏に出るかき氷にもクリームかき氷
…あらゆるところで全力推しです。
しかしどんなにクリーム推しでも先生好きが銅板先生を横目に浮気するなど笑止!
スイートハウスだけに甘いものに囲まれて甘党女子の浮気率が極めて高くなりそうだが、
わかば先生はどれだけ先生と硬く結ばれているかを試しているのだぞ。
銅板先生を前にはしたない姿を見せるでない
☆★☆スイートハウスわかば☆★☆
住所 静岡県伊東市中央町6-4
営業時間 9:00~21:30LO月曜休
メニュー いつかはスペシャル先生をお迎えにあがってみせるぞ!
斜向かいの喫茶童里夢(ドリームの当て字?)にも先生がいらっしゃるようで
気になったけど、時間の都合上次の目的地、下田へ移動します。