こんにちは、Yukaです
最近、死ぬことと魂(意識)について考えていました。
死ぬと、体は滅びて魂の存在になる、と言いますよね。
じゃあ、死ぬってナニ???
怖いもの、穢れたもの、あるいは神様の元へ行くという考えもありますよね。
そのどれも自分の中でしっくりこなくて、
何だろうな~ああでもないこうでもないと
やっておりまして、1つ「これは!」と
感じた気付きがあります。
私たちは、人間の身体をしています。
猫は猫の身体。
犬は犬の身体。
お花はお花の身体。
コップはコップの身体。
それぞれ、ちょっとずつ違うし、
種類によっては大きく違うけれども
みんな意識があるってところは共通。
人間には、喜怒哀楽を感じ、表現し、考え、愛する意識があります。
猫も、犬も、お花も、コップも。。。
それぞれに意識があるのです。
とすると、
全てのものはいずれ「死」を迎えますが、
意識はどうなるのでしょう?
今、生きている時に得られた経験を持って魂の存在になる。
私達は樹が枯れたところを見ると、
その外見だけを見て「枯れた」と認識しますよね。
でも、本当は、そうじゃないんじゃないかと気付きました。
その樹の体が枯れたという状態に移り変わっただけで、
樹の魂(意識)は死んだわけではない。
その魂が体が滅びた後、どうなるのかは
私はまだ知りませんが・・・。
天国へ、地獄へ、神様の元へ、別次元へ、
はたまた輪廻転生で再び現世へ・・・???
もちろん、絶対にこうだ!というものではありません。
「死は体が滅びるだけで、魂は死なない」
そう考えると、私の中でとてもしっくりきました(^_^)
まだまだ、この探求は続きそうです。笑。
ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
ここより愛と感謝をこめて