止まる?ゴルフクラブ(4)アイアンクラブヘッド素材選択
東名海老名サービスエリアで有名な神奈川県海老名市より発信
効率的な秘密のゴルフ上達法を日夜ゴルフスクールで伝授している
アメブロ版【100切りゴルフ予備校】の Hoshiです。
レッスン中の口癖は
「トップはOKダフリはNG」です。
100切りゴルフ予備校では一般成人男性のゴルフクラブ選択は往々にして俗に言うアスリート系をお勧めしています。
それには理由が有ります。
アスリート系の主な特徴
ヘッドが軟鉄が多い
シャフトがスティール(最初からダイナミックゴールドの選択肢がある)
クラブヘッドががむやみに反り(かえり)すぎない。(俗に言う捕まりすぎない)
今回はその中で、なぜ、クラブヘッドが軟鉄が良いかの考察です。
まず軟鉄素材はライ角等の調整がききます。
しかし、初級者初心者にとってはあまり必要ではないと思います、ある程度フォームが固まり再現性の高いスイングをして初めて、ライ角調整が必要だと思う方の方が多いからです。
ただし、既製品のヘッドはライ角だけでなくロフトの誤差もあったりしますので、その場合、軟鉄素材なら速やかに変更が可能です。
次に軟鉄素材は、比較的他の素材のクラブヘッドよりもボールスピンがかかりやすいと思います。
なぜズピンがかかると良いか、、、、
一般的にもご存じだと思いますが、極端な例を挙げて説明させていただきます。
グリーンセンターまで140ヤード。
グリーンの大きさ(奥行き)30ヤード
要はグリーン手前125ヤード奥155ヤード
ピンは140ヤード地点グリーン中央
単純にこの様なシチュエーションがあったとします。
この時に
キャリー138ヤード。ラン2ヤード(軟鉄)
キャリー132ヤード。ラン8ヤード(軟鉄以外の他のクラブの一例)
この時に本来ボールの最終地点は同じ140ヤードのはずですよね。
しかしボールが転がる距離が6ヤード違います。
と言うことは、6ヤード分だけ多く転がるわけですから、距離のジャッジの間違いや風の影響、はたまた、スイングミスによって、キャリーが10ヤード足らなかった場合、軟鉄ヘッドは128ヤード地点にぎりぎりグリーンオン
他のヘッドは122ヤード地点でぎりぎりグリーンに乗らず
と言うことが考えられますよね。
この時にもし手前にガードバンカーがあったらどうしますか?
砲台グリーンだったら?
100切りゴルフ予備校ではガードバンカーは絶対に避けましょうという指導ですので、1番手上げるかもしくはターゲットを左右にずらすと言うことになります。
また、砲台グリーンなら最悪10ヤード単位で戻ってくることも考えられますよね
これはほんの一例であって全てに当てはまるわけでは有りません。
フェードヒッターなら、ランはそれなりに少ないでしょうが、ドローヒッターの場合は往々にして見受けられる光景です。
ボールががディスタンス系、アイアンヘッドはチタンフェイス
この様な状況では、あまりにも、ゴルフが難しくなってしまいます。
ゴルフは自分の意志でクラブやボールを選択をして、自分の意志で戦略を考えることが出来るスポーツです。
わざわざ、戦略性に欠けるクラブやボールを使用するのは、、、、
もちろん、クラブを変えなければいけないというわけでは有りません。
この様な状況において、あっさりと、戦略変更が必要になると言うことを、理解して使うべきだと私は思っております。
私がアメンバーにさせていただいていて、ツアープロの方達のクラブ管理までなさっているもっちゃん<がアメンバーさん限定ですが
『アイアンの素材によるスピン性能について』
発表されております。良かったら参照してみてください。
スコアーアップ
貴方なら絶対出来ます
クラブ選択は慎重にしましょう
重い?クラブ(3)クラブシャフト選択
別窓で表示されますので、ご協力お願いいたします。_(._.)_
<関連記事>
あなたのクラブセッティングは?クラブ(1)100を切るクラブセッティング
飛ばない?クラブ(2)100を切るクラブチョイス女性編
重い?クラブ(3)クラブシャフト選択
おとなのゴルフは、しっかりと頭で覚えてから、体に覚えさせます。
実際にスクールレッスンの大部分が過去に指導したことの繰り返しです。
スコアーアップの近道は、【100切りゴルフ予備校】のレッスンを、頭に刻み込んで、練習することです。
効率的な秘密のゴルフ上達法を日夜ゴルフスクールで伝授している
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レッスン中の口癖は
「トップはOKダフリはNG」です。
100切りゴルフ予備校では一般成人男性のゴルフクラブ選択は往々にして俗に言うアスリート系をお勧めしています。
それには理由が有ります。
アスリート系の主な特徴
ヘッドが軟鉄が多い
シャフトがスティール(最初からダイナミックゴールドの選択肢がある)
クラブヘッドががむやみに反り(かえり)すぎない。(俗に言う捕まりすぎない)
今回はその中で、なぜ、クラブヘッドが軟鉄が良いかの考察です。
まず軟鉄素材はライ角等の調整がききます。
しかし、初級者初心者にとってはあまり必要ではないと思います、ある程度フォームが固まり再現性の高いスイングをして初めて、ライ角調整が必要だと思う方の方が多いからです。
ただし、既製品のヘッドはライ角だけでなくロフトの誤差もあったりしますので、その場合、軟鉄素材なら速やかに変更が可能です。
次に軟鉄素材は、比較的他の素材のクラブヘッドよりもボールスピンがかかりやすいと思います。
なぜズピンがかかると良いか、、、、
一般的にもご存じだと思いますが、極端な例を挙げて説明させていただきます。
グリーンセンターまで140ヤード。
グリーンの大きさ(奥行き)30ヤード
要はグリーン手前125ヤード奥155ヤード
ピンは140ヤード地点グリーン中央
単純にこの様なシチュエーションがあったとします。
この時に
キャリー138ヤード。ラン2ヤード(軟鉄)
キャリー132ヤード。ラン8ヤード(軟鉄以外の他のクラブの一例)
この時に本来ボールの最終地点は同じ140ヤードのはずですよね。
しかしボールが転がる距離が6ヤード違います。
と言うことは、6ヤード分だけ多く転がるわけですから、距離のジャッジの間違いや風の影響、はたまた、スイングミスによって、キャリーが10ヤード足らなかった場合、軟鉄ヘッドは128ヤード地点にぎりぎりグリーンオン
他のヘッドは122ヤード地点でぎりぎりグリーンに乗らず
と言うことが考えられますよね。
この時にもし手前にガードバンカーがあったらどうしますか?
砲台グリーンだったら?
100切りゴルフ予備校ではガードバンカーは絶対に避けましょうという指導ですので、1番手上げるかもしくはターゲットを左右にずらすと言うことになります。
また、砲台グリーンなら最悪10ヤード単位で戻ってくることも考えられますよね
これはほんの一例であって全てに当てはまるわけでは有りません。
フェードヒッターなら、ランはそれなりに少ないでしょうが、ドローヒッターの場合は往々にして見受けられる光景です。
ボールががディスタンス系、アイアンヘッドはチタンフェイス
この様な状況では、あまりにも、ゴルフが難しくなってしまいます。
ゴルフは自分の意志でクラブやボールを選択をして、自分の意志で戦略を考えることが出来るスポーツです。
わざわざ、戦略性に欠けるクラブやボールを使用するのは、、、、
もちろん、クラブを変えなければいけないというわけでは有りません。
この様な状況において、あっさりと、戦略変更が必要になると言うことを、理解して使うべきだと私は思っております。
私がアメンバーにさせていただいていて、ツアープロの方達のクラブ管理までなさっているもっちゃん<がアメンバーさん限定ですが
『アイアンの素材によるスピン性能について』
発表されております。良かったら参照してみてください。
スコアーアップ
貴方なら絶対出来ます
クラブ選択は慎重にしましょう
重い?クラブ(3)クラブシャフト選択
別窓で表示されますので、ご協力お願いいたします。_(._.)_
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実際にスクールレッスンの大部分が過去に指導したことの繰り返しです。
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