星とつながり大地と生きる半農半星生活をしている
今井恵理です☆


今夜は秋分。

昼と夜を分け合う日。

光と闇を分け合う日。


それは、断絶ではなく、ひとつ身の内に光も闇もあって、それが宇宙の縮図だということ。

闇の中に輝く星々、宇宙そのものの自分。

持って生まれた星にも、湧き上がる感情にも、いいも悪いもないですよ、と繰り返し言ってきたけれど、またまた繰り返します(笑)

星空を見上げたら、大抵の人は、ああキレイだなとか、心が解き放たれたような気持ちがすると思う。(見上げる時の気分にもよるだろうけど。)

光も闇もある自分を、星空を見るように、ただまるごと受け止めて、慈しめたら、それだけで心解き放たれて、大いなるものとつながっている一体感に満ち溢れ、幸せになれるんじゃないだろうか。



そして、その時、そんな想いを誰かと共有できたら、誰かの星空もまるごと受け止めて、ああキレイだねと思えたら、ますます幸せだなーと思う。

外は大雨で、今日はコインランドリーへ。

お日様の光のありがたさを改めて思いました。

これから秋の夜長を楽しみ、光遠く内なる御霊を静かに富ます冬がくる。

光の中では見えなかった世界を慈しむには、いい季節。

晴れの日には晴れの日を、雨の日には雨の日を味わって、そうして豊かな365日が紡がれる。

春分・秋分は光と闇が半分こだけど、これもひとつの通過点で、夏至には陽極まるし、冬至には陰極まる。

そして極まったなら、真逆に転じていく。

自分の中も同じこと。

そして、どんな自分も大事だねー。

どれが欠けても私ではなく、それが自然の流れなのだから。




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