星とつながり大地と生きる半農半星生活をしている今井恵理です☆

知人で、そろそろ天を運行中の冥王星がAsc(東の地平線)を通過する方がいて、数年前からだいぶ混迷状態だったので、最近どうしているだろう……と久しぶりにFBで訪問してみたら、華麗に転身してた。




今まで冥王がAscを通過した人を自分も含め、何人も観てきたけど、みんな自分を一度バラバラにして再構築するような流れに見舞われてた。

ただでさえ混迷状態だった知人は、魂レベルでそうあれと設定してきているので、大丈夫なんだけど、どうこれを経験していくのかと気になってた。

直接話してないから何とも言えないけれど、おそらくこの混迷状態を経てこそ、起こりうる転身だったのでしょう。

プログレスの月の状態や出生図とトランジット(天を運行中の天体)との兼ね合いやらで、五里霧中だったのだと思うけど、それを経て、自分の本質に沿った生き方を手に入れてる。

あー、本当に晴れの日には晴れの日を、雨の日には雨の日を歩くことが大事なんだなーと思う。

いい悪いは、目先の判断でしかない。

ものの見方を変えれば、確かに目に見える状況は変わるけれど、それには自分が納得する必要がある。

その納得するペースは、人それぞれ。

そして、自分を活かす場もまた、人それぞれ。

誰かにとって快適な状況が、他の人にも当てはまるわけじゃない。

だから、適材適所でそれぞれの持ち場で花開き、世の中は豊かに循環していく。


誰かに合わせるんじゃなく、自分の軸を取り戻して、前に進んでいく知人の近況に朝からカンパイ気分です。

星の流れで、古い自分を脱ぎ棄て、新しく再生していく流れはいくつもあるけど、冥王Ascは結構強烈な脱皮っていう形で体感する方が多い。

それでも、新しく生まれる時に大事なのは、古いものにしがみつかないことだな、とこれまでの事例を見ていて思う。

まあ、何でもそうですよね。

手放した分だけ入ってくる。

手放す時には潔くやったほうが、切り替えはスッキリいく。

もっとも、なかなか手放せない場合は、それもまた大事な経験なので、問題ないですがね。

知人の前途に祝福を~ラブラブ


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