星とつながり大地と生きる半農半星生活をしている今井恵理です☆
人が生まれた瞬間の星の配置、ホロスコープには、その人の資質であるとか、人生の流れや果たす役割というか、自分の人生をかけた方向性がわかります。
なので、何だかコレが好きなんですー♪とか、どうして自分はみんなみたいにできないんだろう……っていうのが、ああ、だからなのか!とわかって、スッキリします。
これまでのいろいろな出来事が、どう自分に必要だったかがわかるし、今目の前の出来事から、何を得ていくのかとかわかると、無駄な力が抜けて、ありのままの自分をこれからどう活かしていこうかな、という方向にシフトしていけます。
と同時に、こうなりたいという自分像と星が一致してないという場合もあるでしょう。
バラになりたいのに、どうも自分はタンポポらしい、みたいな。
逆にタンポポとして生きたいのに、バラだったのかとか。
たとえば、パートナー。
簡単な例で言えば、パートナーを見る7ハウスに土星が入ってるとして。
土星は、ざっくり言ってしまえば、制限や試練を与えるので、ちょっと占星術に興味を持って調べ始めたあたりだと、パートナー運に恵まれないのですかー?とショックを受けるかもしれません。
パートナーについて見ていくのは、ここだけがポイントではないので、一概には言えないのですが、確かにいろいろな人と話を聞いていると、このタイプの方は、自分に厳しい人とパートナーを組むことが多いです。
これは、恋愛・結婚に特化したパートナーではないのですが。
いいな~と思っても、パートナーとして距離が近付くと、なんか苦しくなってしまうとか。
人によっては、何をしてもダメ出しされて辛いんですという方もいるのですが、それが必要だから、自分で設定してきているのですね。
じゃあ、それが私の運命なのですね、と諦める必要はないです。
耳が痛いことを言う相手の言葉の中に、学ぶべき何かがちりばめられていることもありますし、誰にダメ出しされても自分は自分を愛するということを腑に落とす経験がもたらされることもあるでしょう。
このあたりは、人それぞれなので、ホロスコープ見ないと何とも言えないですが。
そうした経験を積んで、自分なりに気づきを得たり、それまで理解できなかったことがわかるようになったりするわけです。
そうなると、目の前の事象は変わってきます。
確かに土星の象意はついてまわるのですが、それが自分を厳しく躾けるような感じではなく、しっかり導いてくれて、結果、自分を引き上げてくれるような教師的なパートナーという形で目の前に現れるようになっていくとか。
これは、パートナーを変えなくても、関係性が変わるという形で、事象に変化が起こる場合もあります。(もちろん、変える場合もあります。)
つまり、こんな人しか出会わないというのは、自分がまだそこまでの器であるということ。
今後、自分という器は、生きている限り、いかようにも大きくしていけるし、そのために、わざわざその設定を選んできたということです。
なので、こんなの嫌だーと言ってても意味はないですし(プロセスとして、そう思う時もあるでしょうけど。)他人のストーリーと自分のストーリーは違うので、ジャンルの違うものを比べても仕方がないのです。
大変そうだねーっていう星まわりが、実はとんでもないギフトだったりするのです。
よく言われるありのままのあなたを愛しましょう、どんな自分も愛しましょうというのは、本当です。
自分に必要な星の種は、ひとりひとりちゃんと授かっているのですから、それを花開かせることに心を向けていけば、それだけで十分です。
同じように、今の星の流れが追い風吹いていようが、向かい風だろうが、それもまた天の配剤です。
晴れの日も、雨の日も、両方大事。
その時々を歩いていく豊かさに気づけたら、それだけであなたの命は輝いていきます。
『今週の星読み』でも書きましたが、今週は大事な切り替わりポイントなので、大事に過していくといいです。
これまでの流れがどうあれ、今後どうしていきたいか、よく考えていきましょう。
すぐ決断できる人もいれば、そうではない人もいるでしょうけど、それぞれがこれだと思えることが大事ですから、焦らないで、自分の心と向きあってくださいねー♪
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人が生まれた瞬間の星の配置、ホロスコープには、その人の資質であるとか、人生の流れや果たす役割というか、自分の人生をかけた方向性がわかります。
なので、何だかコレが好きなんですー♪とか、どうして自分はみんなみたいにできないんだろう……っていうのが、ああ、だからなのか!とわかって、スッキリします。
これまでのいろいろな出来事が、どう自分に必要だったかがわかるし、今目の前の出来事から、何を得ていくのかとかわかると、無駄な力が抜けて、ありのままの自分をこれからどう活かしていこうかな、という方向にシフトしていけます。
と同時に、こうなりたいという自分像と星が一致してないという場合もあるでしょう。
バラになりたいのに、どうも自分はタンポポらしい、みたいな。
逆にタンポポとして生きたいのに、バラだったのかとか。
たとえば、パートナー。
簡単な例で言えば、パートナーを見る7ハウスに土星が入ってるとして。
土星は、ざっくり言ってしまえば、制限や試練を与えるので、ちょっと占星術に興味を持って調べ始めたあたりだと、パートナー運に恵まれないのですかー?とショックを受けるかもしれません。
パートナーについて見ていくのは、ここだけがポイントではないので、一概には言えないのですが、確かにいろいろな人と話を聞いていると、このタイプの方は、自分に厳しい人とパートナーを組むことが多いです。
これは、恋愛・結婚に特化したパートナーではないのですが。
いいな~と思っても、パートナーとして距離が近付くと、なんか苦しくなってしまうとか。
人によっては、何をしてもダメ出しされて辛いんですという方もいるのですが、それが必要だから、自分で設定してきているのですね。
じゃあ、それが私の運命なのですね、と諦める必要はないです。
耳が痛いことを言う相手の言葉の中に、学ぶべき何かがちりばめられていることもありますし、誰にダメ出しされても自分は自分を愛するということを腑に落とす経験がもたらされることもあるでしょう。
このあたりは、人それぞれなので、ホロスコープ見ないと何とも言えないですが。
そうした経験を積んで、自分なりに気づきを得たり、それまで理解できなかったことがわかるようになったりするわけです。
そうなると、目の前の事象は変わってきます。
確かに土星の象意はついてまわるのですが、それが自分を厳しく躾けるような感じではなく、しっかり導いてくれて、結果、自分を引き上げてくれるような教師的なパートナーという形で目の前に現れるようになっていくとか。
これは、パートナーを変えなくても、関係性が変わるという形で、事象に変化が起こる場合もあります。(もちろん、変える場合もあります。)
つまり、こんな人しか出会わないというのは、自分がまだそこまでの器であるということ。
今後、自分という器は、生きている限り、いかようにも大きくしていけるし、そのために、わざわざその設定を選んできたということです。
なので、こんなの嫌だーと言ってても意味はないですし(プロセスとして、そう思う時もあるでしょうけど。)他人のストーリーと自分のストーリーは違うので、ジャンルの違うものを比べても仕方がないのです。
大変そうだねーっていう星まわりが、実はとんでもないギフトだったりするのです。
よく言われるありのままのあなたを愛しましょう、どんな自分も愛しましょうというのは、本当です。
自分に必要な星の種は、ひとりひとりちゃんと授かっているのですから、それを花開かせることに心を向けていけば、それだけで十分です。
同じように、今の星の流れが追い風吹いていようが、向かい風だろうが、それもまた天の配剤です。
晴れの日も、雨の日も、両方大事。
その時々を歩いていく豊かさに気づけたら、それだけであなたの命は輝いていきます。
『今週の星読み』でも書きましたが、今週は大事な切り替わりポイントなので、大事に過していくといいです。
これまでの流れがどうあれ、今後どうしていきたいか、よく考えていきましょう。
すぐ決断できる人もいれば、そうではない人もいるでしょうけど、それぞれがこれだと思えることが大事ですから、焦らないで、自分の心と向きあってくださいねー♪
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