ロサンゼルス　レコーディング日記７　アーチスト写真、撮影しました！

今、ロサンゼルスで作った音源をアメリカのレーベルと日本のレーベル

両方でリリースするため、

発売元のレコードレーベルさんに出逢うべく

『プレスキット』　なるものを作ってます。

『プレスキット』とはどんなものかというと、

レーベルの方に

どんな経緯でこのアルバムができて、

どんなミュージシャン達と、

どんな音楽を、

こんな工程で作りました。

・・・というものを、わかりやすくご説明できるものを

『プレスキット』といいます。

★レコーディングまでのいきさつ
http://ameblo.jp/horisawamaiko/day-20130803.html

『プレスキット』で使用する写真を撮影をしたのですが、

今回は、

アーチストとして

著者として

ボイス・メンタルトレナーとして

３つの活動を紹介できるように、お写真を取りましょう！ということになり、

それぞれ場所を変えたり、衣装を変えて撮影しました＾＾

まず到着したのは、

白ホリの外苑前スタジオ。

最初は、なーにもない白いスタジオ

スタジオにライトなどセッティングをしている間に、

わたくしはメイク、メイク。

そして、アーチスト写真を　何枚か撮影しました♪

最初は緊張して、顔が固くなっていたんだけど、

カメラマンの福永さん（わたしはしんちゃんと呼んでいます）

しんちゃんが、いろんな言葉をかけてくれてほぐれていったのだけど、

ここは音楽が必要！と思って

今回のアルバムをかけてもらうことに＾＾

大音量で流しつつ、歌いながら撮影を進めていきました。

すると・・・ぜんぜん違う表情で写真が撮れるではありませんか！

自分で見ても、あ～歌っているときの顔って

こんなに嬉しそうなんだなーと思うくらい、

水を得た魚ってこんな感じ？？

さくさくと撮影が進みました！

このアルバムのタイトル曲でもある

『Kindred Spirits』を流すと、

しんちゃん：
「この曲なんて曲？とってもいいね！

これを流そう」といって何度か流しつつ撮影。

まいこ：
「このタイトルはね、「繋がった魂たち」という意味なんだけど、

今日一緒にここにいるみんなとも、もともととつながった魂で、

今日、こうやって会えたんだと思う。」

くっしー（スタイリスト）：
「じゃあ、わたしたちも、Kinderd Spiritsっの仲間ってこと？嬉しい～～」

まいこ：
「じゃあ、みんなのためだけに、Kindred Spiritsを歌うよ！」

スタジオはミニコンサート状態となり、スタッフのみなさん

とっても喜んでくれて　撮影は盛り上がりました！

ロサンゼルスにいる　エグゼクティブプロデューサーの

耕庸さんも、スカイプで撮影の現場に参加♪

撮影と出来上がりの写真をみながら喜んでいただきました＾＾

その後、場所を変えて、今度は、

渋谷にある　書籍棚がある撮影スタジオ！