本当のゲームレビュー

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スーパーマリオ3Dランドは最高だった

最高、最高、最高の連続。3DS用ソフト、スーパーマリオ3Dランド。全員が無条件で絶賛できるゲーム。アクションゲームというのは、キャラを動かしているだけでも楽しいかどうかだもんな。マリオやルイージをただ動かしているだけでも劇的に楽しい。特にタヌキマリオは楽しさ倍増。深く考えずにゴールを目指すという方向性にも圧巻。心の底から納得したことは、1つ1つのステージの長さが丁度いいということ。丁度いいから全く疲れない。よし、もう1ステージだけ進めようとなり、気が付いたら数時間。すごい。

今回、ゲームという娯楽が最高なんだという事実も確認できた。世間のゲームに対する認識がマリオ1つでこんなにも良くなるとは。マリオがあるからゲームという娯楽が認められている。マリオがあるからゲームが本当に楽しいものだと思われている。それだけマリオの存在が圧倒的だということ。この揺るがない事実に1人でも多くの者が気付くことができれば、これからも最高のゲームが続々と登場していくと思うぞ。もちろん、以前から述べてきた3DS最高説も爆発的に広まることになった。
ゲームファンも納得のスーパーマリオ3Dランドはどう考えても最高だ。


3DSのテトリスに大満足

3DSのテトリスが想像以上に楽しい。その最大の理由が「マスター」モードの存在。ゲームファン納得の最高速落下。しかも「マスター」の中でもレベルを1~15まで設定可能ということで、破滅的な難しさをひたすら堪能できる。エンドレスをONにすれば150ラインで終わらずゲームオーバーまで続くのだが、「マスター」のレベル15は1分ももたないほどだ。短時間で圧倒的な楽しさを味わえる事実に驚愕。更に今作はブロックが見やすいので、いよいよ快適にプレイできる。3DSでも納得のテトリスが出たなと実感したな。もちろん、テトリス本来の楽しさは言うまでもない。すごい。

正直なところ「マラソン」「VS COM」「ボンブリス プラス」「マスター」以外のモードはほとんどプレイしていないな。他にも大量のモードが存在するのだが、純粋なテトリスのみでさすがに十分。ただ、今の時代どんなゲームにも「ボリューム不足だ」「モードが少ない」と文句を言うユーザーがいる。そんなユーザーのために、仕方なく無駄なモードを増やした可能性があるな。まあ、ボリューム不足なんて声は気にしないでいいと思うぞ。量より質。前述の4つのモードだけが遊べるテトリスをDLソフトとしても販売するのがベスト。ここに来て、今後のテトリスの方向性が見えてきた。


びっくり熱血新記録の配信に歓喜

Wiiのバーチャルコンソール。ファミコン中期から末期の切り札「くにおくんシリーズ」が続々と遊べるバーチャルコンソール。そしてついに2011年10月「びっくり熱血新記録」が配信された。2年以上配信なしだったから心配していただけに、さすがに安心したな。よかった。

■配信済み
2007年10月23日 ダウンタウン熱血物語
2007年12月04日 ダウンタウン熱血行進曲
2008年03月18日 熱血硬派くにおくん
2008年06月17日 ドッジボール部
2008年10月07日 ドッジボール部サッカー編
2009年05月12日 ダウンダウンSP くにおくんの時代劇
2009年08月18日 いけいけ熱血ホッケー部
2011年10月18日 びっくり熱血新記録

■未配信
20?年?月?日 熱血格闘伝説
20?年?月?日 熱血サッカーリーグ
20?年?月?日 熱血すとりーとバスケット

残すはあと3作。そうだな、特に「熱血格闘伝説」と「熱血サッカーリーグ」は今でも相当楽しめると思っていい。結果、くにおくんシリーズのファンでなくとも期待して正解。また2年待たせるのではなく、このままの勢いで3作連続で配信して欲しいもんだ。全11作で5500円なら破格だろう。


みんなのリズム天国は全曲集も最高だった

Wiiの名作「みんなのリズム天国」は、サントラもまた最高だったな。最高のサントラ「みんなのリズム天国全曲集」。ゲームをプレイしなくても最高の連続。いいぞ。いつでもどこでも名曲のオンパレード。ゲームソフトとサントラ、両方買ったら1万円を超えるわけだが、それだけ払ってもいいほどの出来だということ。文句なし。ちなみに、一番気に入っているのはしわけの曲。そのしわけの曲には「しわけ」「しわけマスター」「リミックス10でのしわけ」の3種類があるのだが、「リミックス10バージョン」が良すぎるな。

今回実感したのは、3DS本体の「ニンテンドー3DSサウンド」もまた最高だったということ。その通り。3DSサウンドの音程や速度を変える機能が、この全曲集では特に生きてくる。音程や速度を少し変えるだけで雰囲気が変わり、新たなリズムを味わえる。この3DSサウンド最高説にも圧巻。
なお、今回のサントラでは、ゲーム中の雰囲気がそのまま味わえる「Perfect Version」も50ステージ分全て収録されている。これはおそらくユーザーの要望に応えたものだろう。個人的に「Perfect Version」はあまり聴かなかったが、あって損するものでもないもんな。後は、何年後になるかわからない3DS版「リズム天国最新作」が登場するのを待つだけだ。


みんなのリズム天国は最高だった

Wiiソフト「みんなのリズム天国」のあまりの面白さに脱帽。こんなにも面白くていいものか。まさに最高。何でここまで最高なのか、逆にこっちが聞きたいほどだ。いよいよ全員購入でいい。TVをゲーム機が独占してTVの前でゲームだけをひたすらプレイする時代は終わりそうだと思っていたが、そんなことはなかったな。TVの前で「みんなのリズム天国」だけをひたすらプレイ。「よし、あと1ゲームだけ」と言いつつも気が付いたら数時間。さすがに圧巻だろう。ゲームの本来の役割「ユーザーを楽しませる」を見事に果たしている。1つ1つのゲームが本当に楽しめる。最高すぎる。しかも今作はリミックスの面白さがとにかくすごい。特にリミックス7・8・9・10は最高すぎるな。

ゲーム開始前の不安要素が、ゲーム開始30分で全て解消されたことも大きい。例えば液晶テレビの遅延について、全く問題なかったな。そしてWiiリモコンとの相性も問題なし。リモコンを振ったり傾けたりすることはなく、AボタンとABボタン同時押しのみ。このシンプルな方向性に誰もが納得。グラフィックも全く問題なし。最後の不安要素「メイドインワリオの据え置き版はイマイチだった」「ゲーセン版リズム天国がイマイチだった」について、これも問題なし。ここまで欠点の見当たらないゲームも珍しいぞ。
実際のところ、Wiiの本気が確認できたということ。この先の「ドラクエ1・2・3」「星のカービィ」「いただきストリートWii」「マリオパーティ9」、そして「ドラクエ10」。全てが最高になってもおかしくない。これはもう全員で期待して正解だ。


3DS版VCにファミコン登場でゲームファン歓喜

ニンテンドー3DS最高説。この最高説に全員が納得する最高のニュースが飛び込んできた。なんと年末までに、バーチャルコンソールにファミコンソフトが登場とのこと。すごい。これで3DS最高説が決定的なものになったと思っていい。これまでGBとGBカラーソフトのみ配信されている状況だが、ここにFCソフトが加わるぞ、いいぞ、3DSがここまで最高になったぞとゲームファン歓喜。3DSは解像度の都合でFC・SFCソフトの移植に最適だとは思っていたが、まさかこんなにも早く登場するとは。以前からブログ内でも書いてきた「VCを携帯ゲーム機で遊べるようにして欲しい」が少しずつ実現していくことになった。まさに圧巻。

今の時代、携帯でタダで遊べるゲーム、数百円でDLできるゲーム、PCの無料ゲームなどが洪水のように溢れ出ている状況。しかし、そんなゲームが何千本と集まったところで、FCのスーパーマリオという1本のゲームには遠く及ばない。この圧倒的な事実こそが全て。これがゲームなんだと人々が目を覚ますきっかけになれば言うことなし。そんなスーパーマリオがいよいよ遊べるようになる3DS。しかも、既にアイスクライマーやゼルダの伝説の配信も決まっているとのことで、最高すぎる展開に誰もが期待できる。個人的に今3DS本体を独占している「パックマン&ギャラガ ディメンションズ」のような新作ソフトを続々と楽しみつつ、VCで懐かしさだけでない本物の面白さも堪能できる最強のゲーム機になることが確実となった。


3DSのバーチャルコンソールも最高だった

ゲームボーイソフトの面白さが決定的になってきた。3DSのバーチャルコンソール。すでに10本のゲームボーイソフトを購入しダウンロード済みなのだが、恐ろしいほどに楽しめている。このグラフィック、しかも白黒。それなのにここまで楽しめていいものかとまさに驚愕。バーチャルコンソールのために3DS本体を購入してもいいほどだろう。ゲームの完成度は高くなくてもいい、ユーザーが楽しめればそれでいい、そんな当たり前の事実さえも確認できた。容量との戦いを制してきたゲームの面白さ。3DSポイントを無意識のうちに追加している状況にも納得できる。

更に、ゲームのボリュームについても考えさせられたな。「スーパーマリオランド」「星のカービィ」「ロックマンワールド」「ダブルドラゴン」などは、どれも速攻でクリアしてしまったが、「もう終わり?」とは全く思わなかった。翌日にまた「よし、もう1回クリアするか」となる。面白いゲームは何度でもプレイしたくなる展開。ゲーム本来の純粋な面白さがそうさせるわけだ。結果、「最高」の2文字に確実につながってくる。クリアまでは短くてもいい、繰り返しプレイしたくなるゲームが重要なのだと改めて実感。というわけで、3DSのバーチャルコンソールはあらゆる意味で最高だ。


ドラクエ1・2・3に対する本音

ドラクエ最高説。全てのゲームファンが一度は必ずプレイすべきゲームである「ロト三部作」がついに復活。9月発売予定のWiiソフト「FC&SFC ドラゴンクエスト1・2・3」をとにかく歓迎したい。まさか発売当時のものをほぼ再現とのことで、変にポリゴンにするわけでもなく2Dドット絵のまま発売。さすがに最高すぎる。ゲーム自体はSFC版で十分だもんな。これがRPGだ。ロト三部作を知らない世代もあの面白さをいよいよ味わえる、全員が納得。全てのゲームファンが目を覚ますきっかけになるであろう作品。SFC版だけでなくFC版も収録というのもすごい。

ただ、ここでゲームファンの本音。3DSでも出して欲しい。3DSなら時間をかけてエンディングまでプレイするもんな。特にレベル上げや金稼ぎは、携帯ゲーム機を片手に空き時間や移動中にプレイが一番だろう。テレビを独占してテレビの前に座って当時のゲームの経験値稼ぎをするのは少々つらい。また、3DSで出して欲しい最大の根拠は、3DSの解像度にある。

■FC・SFCの解像度
横256×縦240
■3DSの解像度
横400×縦240(上)
横320×縦240(下)
■DSの解像度
横256×縦192(上下)

誰が考えても、3DSはファミコン・スーパーファミコンの移植に最適な解像度なわけだ。縦が全く同じ。横もいい具合に足りている。今度の「ドラクエ1・2・3」がほぼ移植であることを考えると、そのまま出せる3DSで出さないわけにはいかないと思うぞ。「ドラクエ10」の都合上Wiiというのもあるかもしれないし発売自体は歓迎だが、ユーザーのことを第一に考えると「3DS版も同時発売」がベスト。もし記念特典が「3DS版ドラクエ1・2・3」であれば問題ないが、今度ばかりは、ロト三部作の完全復活のためにも3DSでも出して欲しいもんだ。


ニンテンドーeショップは最高だった

6月7日にいよいよオープンしたニンテンドーeショップ。3DSの本体更新。実際に1日使ってみてわかったことは、3DSが驚異的に最高になったということ。3DS最高説が急激に加速してきた。

まずはバーチャルコンソール。「スーパーマリオランド」がここまで最高だった。「ロックマンワールド」は「1」の時点で既に最高だった。更には、「ゼルダの伝説 夢を見る島DX」が大絶賛できるほど最高だった。作り手が心を込めて作ったゲームなんだと確実に伝わってくる数々の名作。おまけの「ゲームボーイ風の画面色への変更+残像再現」には誰もが驚愕。唯一気になっていた3DS十字キーの位置も、慣れてくるとほぼ問題ない。バーチャルコンソールの登場だけでこんなにも最高になるものなのかと、改めて実感したな。3DSのメニュー画面に数々の名作ゲームが並んだ。まさに圧巻。

3DSダウンロード用新作ソフトも必見。今のラインナップは充実しているとは言えないが、3Dクラシック版「エキサイトバイク」の圧倒的な面白さを味わったからには、今後の展開に期待できる。
決定的に最高なのは「DSiウェアの3DSへの引っ越し」。待ちに待った引っ越し。「ミスタードリラー」の引っ越しができない残念な点は置いといても、ついにDSiウェアの最高のソフトが遊べるようになった衝撃はすごい。ちなみに、3DSでDSソフトやDSiウェアをプレイする場合は、スタートを押しながら起動してドットバイドットにするのがもはや定説。実際、ゲームボーイミクロの時のような「画面がきれいになったぞ」を毎回実感できて逆に大歓迎。というわけで、3DSは本体更新で更に最高になった。

3DSの本体更新が楽しみで仕方ない

いよいよ6月7日に3DSの本体更新。「ニンテンドーeショップ」に期待せずにはいられないゲームファン。実際のところ、2011年3月11日以降、ゲームどころじゃない日々が長らく続いていたが、3DSの本体更新と同時にゲーム完全再開決定。やっぱりゲームを再開する日がきたぞと実感。決定的なのは、3DSで遊べるゲームのダウンロード販売。バーチャルコンソール、GBソフト。まず配信されるであろう「スーパーマリオランド」の圧倒的な面白さに驚愕するのはもちろんとして、純粋な面白さで勝負していた名作に圧倒される展開すら当たり前になってきた。6月7日に配信されるソフトは全てダウンロードしてしまいそうな勢い。すごい。

6月1日の時点で、VCに登場するゲームのタイトルは明らかになっていないが、この際、名作のオンパレードでいいと思うな。もちろん、3DS専用ソフトの決定的な面白さは引き続き堪能し、気が向いたらVCでも圧倒的な面白さを堪能。これでいいと思う。文句なし。例えば「ロックマンワールド」や「レッドアリーマー」などの名作アクションの配信にも期待できる点。年々名作になっていく「カエルの為に鐘は鳴る」の配信も十分あり得る点。ソフトの入れ替えなしでどこでも手軽に名作を堪能。VC以外のダウンロードソフトにもひたすら期待。もう6月7日の本体更新は全員で期待して正解だ。


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