昨年の3月の園芸フェアのT屋さんの席飾り。一段と華やかだった紅小町(ボケ)。
大野さんの「1月咲」の札の効果もあってか(笑)、我が家でも咲きましたよ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
本当に名前の通り紅の色が濃く、綺麗です(〃∇〃)
末永く、良い樹にしませう~☆
今日は、先日の名品展で頂いた文人真柏です。樹高は20㎝位。
一目見て、お気に入り:*:・( ̄∀ ̄)・:*: ☆
こちらの向きで売られていましたが、なじみのご亭主によれば
「反対が本当の向きだから直してね~☆」と明るいお言葉( ゚ ▽ ゚ ;)
。。。。。N本さん。それはちと、わたしには大きい宿題では。。。( ゚ ▽ ゚ ;) (笑)
お写真では分かり辛いかもしれませんが、支部のA藤さんに見て頂いたところ、
足元から上へ、いったん前に幹が出ているが、上部の真がこちら向きなので、
確かにその通りと。
それと共に「ほぉ~、かなり古いし良い樹だね。糸魚川ではなく、私好み。」と
!!!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
樹選びで、初めてA藤さんに褒められましたよ☆
あまりお世辞をおっしゃらない方なので、本当に嬉しい一言でした(≡^∇^≡)
一番てっぺんの枝と、左上の枝が勢いが強いので、これの整枝の仕方と、その他の
枝の向き、整枝をお伺いしましたが、一度にたくさんで。。。( ゚ ▽ ゚ ;) (汗)
思い出しつつ、風邪治りましたら整枝します( ´(ェ)`) ( ´(ェ)`) ( ´(ェ)`)
小品では葉性の細かい糸魚川が多く、且つ好まれるようですが、これは太目。
太いのに間延びせずに詰まっていて良い感じの性です(*^.^*)
我が家の他の真柏と比べてみました。
右上が今回の真柏。
これほどとは思いませんでした。明らかにぶっといですね( ゚ ▽ ゚ ;)
というか、ここまで違うことに気づかない、私は間抜け??( ̄Д ̄;; (笑)
こちらは2011年の夏の納涼展のA藤さんのお席です(まことさん、お写真お借りしました)
こちらは昨年秋の清香会の展示会でのA藤さんの真柏
こちらも葉が太目の真柏。
文人や、こういう立ち姿の真柏を作るなら、細めの葉だと ちょっと貧弱になるかも。。。
古い樹で、太くて詰まった葉の真柏。
確かにあまりお見かけしないかもしれません。
大事にしなくてはですね(*゚ー゚*)
余談ですが、上のA藤さんの画像を探していて、先日の新年会に写し損ねたT屋さんの
真柏&チリメンキャドゥ~ラの写真も見つけちゃいました☆
(まことさん、こちらもお借りしました~)
こちらは2010年の秋の清香会さんの展示席からです。
双方樹高は5㎝位。
ちょっとピントボケしていますが、こちらは先日の新年会時のお写真。
凄いですね。。。。。( ゚ ▽ ゚ ;)
2年も経っているのに、先日拝見した際も、全然崩れていませんでしたよ。
というより、足元、確実に凄味がましていますね(;^_^A
この小ささで、綺麗に何年も保つって、本当に大変だと思うのですが( ̄□ ̄;)!!
。。。。。。。。。。。。。。。( ̄_ ̄ i)
沢山の偉大なる先輩のおかげで、わたくし、生き延びておりますヽ(;´ω`)ノ (笑)