Four Leaf Clover / 四葉のクローバー #9 | ☆アメ女 BY NATURE☆ - アメリカ男トノ イロイロエロエロ デスガ。。。何カ?

Four Leaf Clover / 四葉のクローバー #9

そこへ来て日頃から『俺はAmerican(アメリカ人)じゃないぜ。Hawaiian(ハワイアン)なんだ☆』と言うNateが自慢げに話した - 『俺達Hawaiianは、醤油の事をSoy sauceなんて言わないぜ☆  Kikkoman Shoyu キッコーマン・ショーユって呼ぶんだ。』  ジマンゲッ!ヽ(*゚▽゚*)ノヽ(´д`;) ワカッタョ イーコ イーコ。  ココにもHome(故郷)を信じ、愛するものの主張が覗く。。。





☆そのCDは、コレ↓激しくお勧め!☆


アーティスト: カアウ・クレーター・ボーイズ

タイトル: MAKING WAVES








と言うのが、昨日までのお話し♪





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実はこのNateは、私がかなり前に書いたBath Tub』(←ここから開けるよン)という記事で登場している男である。 妙に自分のSEXに自信がある辺りはさそり座EXに似ている。 ある夜、Sに改めて私を紹介するように3人でGo Out(一般的に夜のお出かけ)した時の話し。私達は、時間も短かったので、初めて会った夜以来、子供抜きで二人でGo Outするよりも、普通の生活をして居た時間の方が多かった。 そして、Sと出発前にゆっくり他の同僚などを交えずに話す時間が欲しい(Nateは当時未だ姉さんの事を少し怒っていて、そこの事で傷ついたであろうSの事を心配していたのもあった。)と言って時間を作ったのだ。 その時、支度をしている私を見ていて、 「やけにオシャレするんだな。。。参ったな。。。他の服はPackageでもう送ってしまったし。」と、彼も結構普通以上の格好をして居たのにも関わらず言い出したので、『なんで?』と聞くと、『凄くHoney Bunが落ち着いて見えるからさ。 これじゃぁ、なんであの女は、あんなYoung Punk(若くてアホみたいなの)と居るんだろう?と思われるでしょ? あいつよっぽどSEXが上手いんだろうな、ってさ。』 と言った。。。



??? 



ソカ。。。 ワタシハ SEX ガ メアテデ コイツト イルト オモワレルノカ。。。 _| ̄|○ 。。。 って!、 ソンナ ワケ ナイダロッ! ゚▽゚=)ノ彡ガッハッハァー バンバンッ  私は、何処からその変態的な発想が来るのか?と大笑いした。 確かにNateは、上手だったし強かった。 終わった後に、Bed RoomにあるBar StoolBarにあるような背の高い椅子)に、私が裸で腰掛けていたら、余りに良かったせいで脚が痙攣を起こした事もあった。 まぁ、でも女30代のSEXは激しく成長するもの。。。さそり座EXとのSEXでそれはまたその上を行くのだが。。。そして過去記事のあのぉ。。。 ◎☆△□@×○★□※@ クラクラ。。。(←ココから開けるよン)で書いた、私のBlow Job(おフェラ)に対してNateが、『You are really good at it(凄くうまいな)』って、Make Loveメイクラヴが終わった直後に私に言った時、私が 『Oh yeah? Everybody told me so(あらそう? みんなに言われるわ)』と、またカワイくないイジワルを言った会話もこの頃のものだ。 ただ一つNateが他の男と違った事は、彼は若い頃にワルサをしすぎて薬物の作用で、医者に将来子供を作るのは難しいだろうと言われていた。 Okinawa沖縄と風土の似るHawaiiハワイで育ち、Okinawa沖縄の人と同じく子供に対して寛容で子供をとても大切にする民族なのだろう、彼はそれでも子供が好きで、子供が欲しかったのだ。 だから、昼夜問わず、子供がいないときに私達がイロイロエロエロして居たとしても、Make Loveメイクラブが終わってふとした瞬間に、心配性の私が子供の心配を始めるよりも先に、窓際に立ち前の公園に目をやり私の子供の姿を探す、そんなNateの私の子供への思い入れは、親元も離れ、離婚もし一人全てを背負ってきた私の肩の荷を50%をはるかに超える割合で降ろしてくれたし、それは私が心から望んでいた事だという事は言うまでもない。



Nateの残り時間は少なくなっていく中で、彼のGoing Away Party(お別れ会)の予定や、それとは別に親しい同僚達との食事会の予定が入って日ごとに忙しくなる。 Nateは、もうココまでの文章でお解かりのように責任感の強い男なので基本的に、自分がエスコートをしなくてはいけない人物がいる時は先に酔う事などないのだが、同時にサービス精神の強い彼は、友人や同僚達が自分の為に開いてくれる酒の席で、自制するのも不義理だと感じるタイプなので、こういう時は彼に思いっきり飲ませておいた。 Tequila(テキーラ)で何処までも正気と記憶を保てる男だ_| ̄|○ ナニモノカ キミハ? この男が酔うときは普通の飲みようではない。 ただ、その狂気のような飲みようの中でも、Nateは、『大丈夫?退屈してない?』と、私と子供の状態の確認は決して怠らなかったが。 彼のGoing Away Party は、Hawaiianの彼らしくSの家の目の前のBeach(海岸)でのBBQ(バーベキュー)であった。彼が、段々Tipsy(千鳥足)に成ってくるのを見ながら、彼の同僚達と話したりNateHawaiianの料理だと自慢げに自分で下ごしらえしていた料理を食べてみたりしていた。 Nateは何度も、『ごめんね。。。でも、自分の為に集まってくれているから。。。(みんなを放っては置けないんだ)』と、私に言いに来た。



そんな間、子供が、砂浜で貝殻などを拾っては、戻ってくるを繰り返していた時の事。。。Nateが近くに来て、子供は何処にいるんだ?と聞くので、さほど離れてない子供のほうを指差し、『あそこに居るよ』と答えた。 それを聞いて安心したように、またPartyに来てくれている人の方へフラフラと戻っていくNate。。。その直後、子供が再び、貝殻を手に私の元へ戻って来て、突然私に言った。。。『Honey Bunは最近、怒らないね。』。。。私は、はっとする。 確かに、Nateが居なければ、私はこんな夜の、幾つかの投光機だけの明かりしかないBeachで この子に私から離れる事を許しただろうか? 離婚する前も、私より先に酔っ払って訳が分らなくなってしまうEx husband(元旦那)に対して彼が見ているから大丈夫なんて思わなかったかも知れない。 でも同じくNateも今、千鳥足である。 それでも、私が心配を始める前に、彼が先に子供を心配して、ああして居所を確認しに来る事を、私自身が意識する前に既に知っていて、私は無意識の中で安心していたのだ。。。心配しすぎで、一声多くかけないと気がすまなかった私が、それをせずに済んでいる。。。彼も子供を見ている。。。私だけじゃない。。。 穏やかに、子供を育てるという事は、こういう事なのか。。。と、初めて知ったような気がした。そして、子ども自身がそれを感じていた。。。 私はこれを手に入れるために離婚したのだと言う事を、思い出した。








To be continued...(そろそろ最終話!)





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Honey Bun xoxo






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Honey Bun通信:

昨日の土曜日は、子供の学校行事でバタバタしていましたが、月曜日はMemorial Dayというアメリカの休日でお休みですんで、今日から、ワタクシは週末に入る気分ですゎ。  みなさまの、週末は、いかがでしたか? みなさまが、素敵な週末をお過ごしになって、明日からの新しい一週間が、素敵なものになりますように、心からお祈りしておりますのん♪ 私は、さそり座EXと子供と3人でちょっと出かけてきますね☆ それでは、You guys have a good one☆





あっ!まだ、このお話がなんで『Four Leaf Clover(四葉のクローバー)』だったのか知らない人は、下↓へ戻って、昨日のお話しを読んでねン♪





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