福岡でただ今、月1回のペースで『女性らしく美しく健康なからだ作り』をテーマに女性のからだについて参加者で語り合う朝活『朝からだ健美カフェ@福岡』を主催しております「かめちゃん」と申します。
第10回目新年1回目は1月31日(土)
行います
こんにちは
昨日から、代替医療師Vanillaさんの今年から行われる140時間カリキュラムが始まりました
そんな第1日目のVanillaさんの話を自分なりに噛み砕いたレポートを数回にわたりシェアしていきたいと思います
まず、昨日受けた3本のカリキュラムはこんな感じ
1.ホリスティック概論~カラダを部位で見るのはやめてみよう~
2.ホメオスタシス~症状ってなぁに~
3.健康概論~健康ってなぁに?~
私自身の解釈も加えてのレポートになりますので、ご了承下さい
まず、はじめに『なぜ、vanillaさんがこのカリキュラムをやっているのか⁉️』という話から始まりました
この『なぜ⁉️』の話を聞くだけでも、今の私たちの生きている環境を知るという意味でも勉強になると思います
昔は、おばあちゃんの知恵的なものがそれぞれの家庭で代々受け継がれてきていましたが、残念ながら、現代は核家族化も進んでしまし、昔は小さい頃から家庭の中で学んだものが、今の私たちには身についていないという現状があるのです
今の社会では、
【何か症状が出る】
【病院に行く】
【薬を処方してもらう】
というのが、一般的な流れになっています
(実際には、病院に行って治療してもらうことが必要な場合もありますので、この流れが悪いというわけではありません)
【何か症状が出た】時に、
『この症状は本当に病院に行かなければならないのか⁉️』ということを
『なぜ、この症状が起こっているのか』ということを
理解してもらって、
「家でのお手当で大丈夫なのか⁉️」
「病院行かなければならない症状なのか⁉️」
の最適な方法を選択できるようになってもらいたいという願いから、16年前にシンガポールでこのカリキュラムを開始したそうです
私たち大人は自分で選択して決められるので、どの手段を選択しても自己責任になりますが、
子ども達には選択肢がありません
親が子ども自身がもつ治癒力に関しての理解がなければ、悪気は全くないにもかかわらず、小さな頃から薬漬けになってしまう可能性もあります
ママ達に理解してもらうことで、いろいろな選択肢を持ってもらい、自分の子どもにとって、「今、何が最適なのか」というチョイスができるようになって欲しいという思いです
今回、2年にわたり行われるこの140時間のカリキュラムは、これらを身につけていくためのスタートラインにすぎないけれど、まずはこのことから多くの人に伝えていきたいという思いからされています
『これからの時代、自分のからだは自分で守っていかなければ、生き残るのが困難になってくる時代』
そのためにも、
知識を詰め込むだけでなく、実践して欲しい とのこと
健康を考えて、「体温を上げよう」とか「慢性的な症状を改善しよう」として、いろんな療法を実践していっても、『からだが変わってきたかなぁ~自然治癒力ってスゴイなぁ~』と思えるようになるには、5年はかかるとのこと
(子どもは2~3年とのこと)
私も体温低いというのに危機感を持って、冷えの改善に取り組み始めたのもまだまだ1年ちょっとなので、『変わったぁ~』と実感できるまでにはまだまだ時間はかかってしまいそうですが地道に実践していき、改善していきたいと思います
ちょっと、長くなってしまったので、今回はここまでで!