別荘が流行した当時、
時代はバブル真っ只中でした。
その当時、盛んに使われた今では恐ろしい建材があります。
それは・・・・そうアスベスト(石綿)です。
耐火性、断熱性、防音性、耐摩耗性にすぐれて且つ安価
ということで、当時は「魔法の鉱物」ともてはやされておりました。
それらは、このような箇所に使われていました。
吹き付け
↓
含有
↓
髪の毛ほどの太さに、約5000本のアスベストが含まれています。
超微細のために、飛散すると気管支から肺に入り込み、
健康被害を引き起こすのです。
潜伏期間が、約40年程ということで、
はじめはあまり気づかれなかったようです。
吹き付けに関しては、すぐに除去してください。
こすったりすると、簡単に飛散する恐れがあるからです。
除去費用は、50㎡で総額150万円ほどです。
しかし、下地に使われているものは日常はあまり問題ありません。
怖いのは解体のときなどに、飛散するのを注意を払えば問題ありません。
ただし穴を開けたり、電動ノコギリで切断するなどすると
粉末が飛散する恐れがあるので注意です。
このトピックに関しては、
今後も特集していきますのでぜひご覧くださいませ。
田舎暮らしコンシェルジュを目指します!!!
富士五湖別荘ならここ
↓↓↓↓
http://resort-bukken.com/staff/65
↑↑↑↑
富士五湖サイドビジネス(現地スタッフ)もここ
日本マウント株式会社
0120-404-432
売却相談フォーム http://www.web110.biz/