お願い
すべての記事内容は 常に学びを重ね、日々、また年を経るごとに更新してあります。 各テーマについての最新情報は、新しい記事を参考にされてくださいね。
よろしくお願いいたます。
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メディカルアロマシリーズ 救急箱のひとつとして
続いております
かなり 延々と続きそうですが 読むときは 順序よくお願いします
Vanilla家 救急箱☆ はじめに 
感染症 と 精油のお風呂 追記：エプソム塩について 救急箱の中身☆手作り軟膏 軟膏バリエーション 感染症 熱 編 軟膏バリエーション 感染症 咳・鼻水 ウィルス編 さて ウィルスやりましたから 今度は 細菌ね
熱が朝になっても下がらない ときまたは 熱は下がったあと
咳はねばっこく 痰がからんで外に出てこない
鼻水も たら～っとでてこずに 鼻をかむと
ねとっと ネバネバした少し黄色がかった
不透明の分泌物 鼻はつまりがち
咳も ごろごろ ごほごほ 肺が痰で詰まった感じ
息も ぜいぜいして 深い息をするとつらい
咳のたびに 重い頭痛に激痛が あったりする
こういうときは 細菌の仕業
これも 自分で見極めるのは 最初は なかなか難しいです
熱も かなりの高熱がでたはず 朝も晩も なかなか
下がらない
これ ポイントです３９度以上で 朝方もそのまま 昼も その熱
（平熱が 極端に低い場合には もっと低くても
細菌感染のこと ありますので 平熱を 知っておくことは
とても 大切
）ウィルス疾患 様 の 咳（みずっぽく 透明あわあわ）が
次第に ねばっこく 黄色く変わってくることも
ありますが そのときは 体内に もともと細菌がいて
いっしょに 闘っていること ありますです
たまに お医者に行くと
「気管支炎 （または 肺炎）に 移行すると
まずいですから 抗生剤 出しておきましょう～」
と いわれる 背景には ウィルスとの闘いで つかれちゃった
体が ついでの細菌と 闘う力は あまりないかもですから
抗生剤 飲んでおきましょう（抗生剤に その仕事はやらせましょう）という
理屈のようですが ・・・
いやいや 普通に健康であれば ついでに細菌も ちゃんと
体は 対処します 対処するから こうやって 黄色い
分泌物に 変わっていくのです
抗生剤 うんぬんのお話は 違うテーマで書いておりますから
ここでは しませんね
ちなみに 咳だけでなく
これは 鼻水が 黄色 緑色っぽい ねばっこい
という 副鼻鼻腔炎 中耳炎 など 細菌が原因の場合の鼻の疾患も
基本は 一緒なのですから 覚えておくといいでしょう
（ウィルスや カビ真菌 が 原因のこともあるょ）
ただし 中耳炎などのときは これまた 痛みも伴うことが多いので
痛みにもよい 精油で 細菌にも強い っていう精油がよいです
これまた 先が長いですね ぼちぼちね
で では 細菌に特によい 精油は何かしら
アジョワン
Vanilla おすすめゼラニウム エジプト
ゼラニウム チャイナ
タイム ゲラニオール
タイム リナロール
タイム ツヤノール
ティートゥリー
ニアウリ CT1
パイン
パルマローザ
マージョラム・ウィンター
ラバンサラ
ラベンダー スピカ
ローズウッド
Vanilla おすすめシナモン
ローレル
クローブ
下 赤色３種は これまた とってもパワフルなので
肌につけないで そうだな～
やはり 細菌対処に ナンバー２ くらいでおすすめの
オレンジ
と一緒に ルームスプレーにすると 日本だと冬の寒いこの時期
そして
クリスマスも近いこのシーズンには ぴったりの
素敵な 香りで しかも 細菌対策
癒されますです～
さて 軟膏への利用の仕方は ウィルスのときと 一緒です
黒豆大の 軟膏を へらですくって 上記の精油を どれか
２滴 または ２種を１滴ずつ 混ぜます
胸（肺）の前後に 塗布します
くどいですが 幼い子供の場合は １滴のみで 胸の後ろにね
おすすめ精油の アジョワンって
聞き慣れない精油かもしれませんね
成分配合が 似ているせいか やはり タイムっぽい
香りが しますです インドカレーのにおいってのかな
どんな 匂いじゃ～
ここで 出ている 知らない精油で 入手したい場合は
こちらで どうぞ
アジョワン 10ml ミドルノート■プラナロム社エッセンシャルオイル(精油)■ポイントup中！
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同じ メーカーなのに どうして 値段が違うのか
これも 平行輸入が あるのかしら
購入するときに 使用期限を 必ず問い合わせてくださいね
「精油の選び方」 を 記事で書こうと思っておりますが
おすすめの ブランドのひとつ
プラナロム ですわ医師によるアロマ協会
NARD これも参考にしてみては いかがかなさて 細菌感染のばあい こういう処置をしてもなお
３日も 高熱が 下がらない場合や
心配で 自分で対処できないときは
医師なり 治療家なりの 診断をうけてくださいね
細菌のときは 注意が必要でございます
さて と シリーズは まだまだ 続きますです～
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