サウザーはシュウの基地(アジト)を突き止め、大部隊で攻め寄せる。
シュウは、傷ついたケンシロウを睡眠薬で眠らせ、リン・バットとともに水路から逃がした。
その後、自分をを慕う民のため、シュウは死を覚悟してサウザーに立ち向う。
帝座で動かぬサウザーに襲い掛かったシュウであったが、サウザーに紙一重で突きをかわされる。
サウザーはシュウに選択を迫る。
「百人の人質を見捨てるか」
「抵抗しないサウザーを突くか」
サウザーに襲いかかるシュウ
「サウザー覚悟!!」
「おしいな・・・」
「さあ もう一度突いてみろ!!」
(「北斗の拳」原作より抜粋)