昨日、日本銀行の円売り介入に対して心配だ!という日記を書きました。
5日の東京外国為替市場は円を買う動きが再び強まりました。
円相場は円高・ドル安の1ドル=78円56銭前後まで反発しました。
政府・日本銀行が4日に行った円売り介入の効果に早くも限界が見え始めています。
昨日日記に書いたとおりになってしまいました。
単独介入は、日本単独の意思としか見られないから元の流れに戻ってしまいますね。
日本だけが抵抗を見せても、他の国が気にしてなければ流れは変わらないようですね。
残念ですが、値下がりするのがわかってて物件を買っている不動産屋さんみたいな感じに見えてしまいます。
私の知り合いでFXのプロがいますが、どう思っていますでしょうか?
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