千里眼 洗脳試験(終) 松岡 圭祐再び、千里眼シリーズです。今回もページ数分厚い。けど、一気に読めます。前半で、メフィストコンサルティングに殺されたと思われていた、友里佐知子が生きていて登場します。その後の展開が、なんというか、まどろっこしいというか、なかなか先に進みませんが、ページ数はどんどん進みます。いつの間にか100ページ、200ページと進んでいく展開です。そして、最後は・・・これもよかった。次も千里眼シリーズのメフィストの逆襲を読みます。