まずは一皿モグモグモグモグ...
「これはビールよね、私ひとっ走り買ってくるわ」
そして二皿め。
もぐもぐもぐ。
やっぱり美味しい臭豆腐。
三皿めと四皿め。
三皿は夫が食べたように思います、大好きなのです。
だからって食べ過ぎだなとは思うのだけど、旅行中ですから
あまりやいやい言うのもなんですし。
基本的に優しい嫁でございます
(私が揚げるわけでもなし)
ちょっとやる気のない台湾ビール、1本でよかった
折角コンビニまでひとり買い出し行ったし、お値段も安いし
つい二本買ってしまいました。
結構な行列の葱油餅。
さくさくっとした記事にバジルが香って美味しいけれど
なにせ油が強くて個人的には一口貰えば満足
それなりに中年となった夫にとっても重くなったよう。
さくさくしてて熱々は本当に美味しいと思うけど...!
とはいえ夫婦ともにこの台湾旅行でしっかりと肥えまして
妻に至っては肥えたまま。
油っこいわね、とか言いつつも食べに食べました。
途中でお茶を買ったりしつつ。
1987年創業のお茶屋さん。
バブルティーの火付け役だそうですね。
ハートマークが目印です。
と、言いたいだけの写真でございます
夜市はそれなりに混んでいたけど、小雨続きと寒さゆえか
少しは歩きやすかったかな。
私が今回の台湾でどはまりしたのは、この塩水鶏。
お値段が200元くらいで夜市としてはそうお安くない。
(200元…大体700円ほど 2019年1月)
だけどお野菜沢山食べられるし、妙に後を引く味だし
滞在中に夜市に行く度、買ってもらったのはこれ。
アルミのボウルを手に取り、好みの鶏を選んで入れて
好きな野菜を選びたいだけ選ぶ。
野菜はバランスをおばちゃんが調整してくれるので
食べたいものを分かるように少量入れれば大丈夫。
例えばいんげんを一本、きゅうり一本、エリンギひとつでも
調理の際に、いんげんをおばちゃんが丁度いいように
増量してくれます、代表ひとつ入れておけば平気。
完成品の写真がない...!!!(多分後日はある気が)
おばちゃんの前には鶏の茹で汁らしきものがあり
選んだ鶏をそこで温め、中華包丁でバンバンと切断して
ほぐし骨を除去、お野菜も程よいサイズにカットしたのち
その同じ鍋でさっと加熱。
観察した結果、白コショウ・胡麻油・おろしにんにく
小葱、それと最後に唐辛子の入った香味油みたいなのを
たらっとして和え、ビニールで提供。
伝わりますかね、これ。
凄く美味しかったのです、複雑めな塩味というシンプルさ。
お野菜はブロッコリーお勧め