恐怖の13時間フライト!ママ1人で小さい子どもを2人連れ。おすすめポイントお伝えします | ちいさな子どもとママの遊びで好奇心が育つ【子どもの遊び推進委員会】横浜市都筑区仲町台

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横浜市都筑区で0~3歳の子どもとママを対象に『うさぎ公園で遊ぼう』などの親子の遊びを応援するイベントを行っている子育て応援団体です。

●恐怖の13時間フライト!ママ1人で小さい子どもを2人連れ。おすすめポイントお伝えします

こんにちは。 おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで創造力を育てる造形教室のあいさんです。 

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実は、12月中旬からつい先日まで夫の仕事に付き合って・・・



アメリカのニューヨークに行ってきました!

夫は先にニューヨークに行ってるため、飛行機は私1人で4歳、2歳を乗せてきました。

13時間フライト(ドアtoドアだと約20時間!!)子どもたちとっても静かにしててくれました^^

せっかくなので、ここで皆さんにこんな風に乗り切ったよー!ということをお伝えします。


まず1番はこれ!



ANAを利用したのですが、この『ANAらくのりサービス』は本当におすすめです。

成田空港のお客様サービスカウンターから飛行機に乗るまで、そして飛行機を降りたところからお迎えの人への引継ぎまでサポーターさんがついてくれるんです♪

荷物も持って下さり、なんと!手荷物検査も先に通してもらったり、入国審査もエコノミーで1番最初に通してくれました。

この順番待ちが子連れだと大変なので、大人1人、子ども3歳以下1人以上という過酷な状況で飛行機に乗る方は要チェック!!

出発72時間前までに電話予約ですよ。


事前チェックインしよう

インターネットで航空チケット予約サイトで事前にパスポートナンバーを入れると、24時間前に自動でチェックイン!

その紙を印刷して持っていけば、チェックインの必要がないので並ばなくてすみますよ。



成田空港では展望デッキで飛行機を見ながら待つのもGOOD!

成田空港では、展望デッキで飛行機が見れました。

屋上でかなり広いスペースなのでここで子どもたちを走りまわらせました。

(写真撮影をしてる人がたくさんいるのでぶつからないように気をつけてくださいね)

疲れて寝てくれることに期待…


座席についたら周りの人に挨拶しよう。

なんでも人間関係って大切。

実は小さい子どもを見て、明らかに嫌~な顔をされた方もいらっしゃったんですが^^;

「すみません、小さい子どもがいてご迷惑おかけします」

座席の前の方は、優しく声をかけてくださりました。

またフライトアテンダントさんにも近くにいるときに声をかけておいたところ、私が1人でトイレに行くときに見ててくれたことも!


座席は1番後ろをとりました。

1人をトイレに連れて行く間、もう1人は座席に置いていくためトイレに近い席を選びました。

前か後ろかは人によって意見が分かれますが、
前の席だとバシネットがあるので小さいお子さんは1才未満なら前の席を。

ただし、トイレ付近=頻繁に人が通るので、寝にくいかもしれません。

少なくとも並び席をとるためには早めの予約がGOOD!


前の席だとバシネットがあるので小さいお子さんは前の席を。


DVDプレーヤー・イヤホンは購入して機内に持ち込みました。


機内サービスのキッズ映画は、ドラエモンやあんぱんまんなど数多くありました。

でも、二人とも機内備え付けのものは画面が遠くて観にくかったようであまり見ませんでした。

背が足りず、角度の問題で画面が暗く見えてしまうようでした。

ただし!このDVDプレイヤー&電池を持ち込んだのですが、2台分だったので、とっても重かった!!!

空港←→家まで持ち運ぶのは現実的ではないので、宅配便を使うことをおすすめします。



そのほかに活躍したおもちゃはシール帳!

お絵かきはテーブルが遠いせいかあんまりしなかったです。

でも膝の上でできるシールは、かなり集中してやってました。



チャイルドミールか大人用かは悩みどころ・・・


チャイルドミールを事前に予約しました。

でも子どもたちあまり食べず。

そもそも和食が好きな子どもたちはご飯のほうが良かったようです。

チャイルドミールは洋食でした。

そして、大人用の方がおいしかった^^;

↑大人用。

ただし、蕎麦など食べさせたことない方はチャイルドミールが良いですね。

また、チャイルドミールにはお菓子がついてました。

日本→アメリカはビスコでしたが、アメリカ→日本はポテトチップスでした。

あまりお菓子を子どもにあげていない方は持ち込んでくださいね。


お昼の飛行機か夜の飛行機か・・・

我が家は 朝11時出発→現地の朝9時着(12時間半のフライト) にしました。

これは子どもたちが騒いでしまったときに少しでもまわりの人に迷惑がかからないように^^;

そして子どもも眠すぎて泣くという事態を避けたくて。

子どもたちはやや睡眠不足で出発しましたが、機内では3時間くらいしか寝ませんでした。

どちらが良いのかは私もわかりません><



事前に具体的な説明をする

子どもたちには具体的にどのように1日過ごすのか事前によく説明しました。

・家を出たら、電車に2本乗って、最後は京成スカイライナーというちょっとかっこいい電車に乗って飛行機が出る成田空港に行くよ。

・成田空港ではママは手続きがあるから二人で手を繋いで静かに待つこと。空港では待ち時間がありすぐに飛行機には乗れないこと。

・飛行機に乗ったら、走ったりできないこと。

・出発から2時間後にごはんが出てくる。そのあと機内が暗くなるのでお昼寝すること。みんな寝てるので寝られなかったらDVD見てても良いけど必ず静かにすること。
(機内食が出てくる時間は事前に要チェック!)

・飛行機がついたら、このパスポートをチェックしたりまた手続きがある。そのあと荷物を持って出口を出るとパパがいるよ。パパと一緒にタクシーでパパのおうちに行くからね。(最終的なゴールを示す)

などなど。

事前に何日間もかけて説明してました。

説明してあると子どもたちも不安なく飛行機に乗れますよ^^


上の子には「一緒に下の子を見よう!」と『信頼』する

上の子(4歳)には

「パパがいないから○○(息子)がパパの役割だよ。

ママが手続きとかしたり、トイレに行くときは○○(娘)を見ててね」

と上の子へ役割分担をお願いしました。

4歳でもしっかり理解してくれましたよー!




そんなわけで飛行機編は以上です。

子どもたち、とっても静かに飛行機に乗ってくれました!良かった。

いろんな情報をくれた友人に感謝!!

みなさんも子連れ飛行機のご参考までに。

次回は『時差ボケの治ったきっかけと対策』に続きます♪(明日1月23日13時にリンクがつながります)


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