元気な「はい」は空気を浄化する
のだそうです。
と書きましたら、お問い合わせをいただきました。
「音」というのは空気が振動して
それを鼓膜で感じて脳に信号を送ります。
自分の声と録音した声がちがう、という経験を皆さんもしていらっしゃると思いますが、
自分で聞いている声は「骨伝導」で感じる音
で、
録音で聞く声は上記に書いた通り、
「空気を振動させて鼓膜で感じる」音
なので、違って聞こえます。
自分以外の人は、鼓膜で聞いているので、
録音した声、が、一般的にその人の声、です。
ちょっとそれましたが、
「音」は空気を振動させるので、
耳からはいって心地よい音とそうじゃないもの、がありますが、
人が「心地よい」と感じる音はその振動で空気のよどみも消してくれます。
だから、神社では「柏手を打つ」ということで空気を清浄にし、
「祝詞」や「お経」を声を上げて読むことでよどみを消すんですね。
私たちにも簡単にできます。
笑顔で「はい(拝)」です。
一生は今日の一笑から。
今日も花のようにときめいて口角キュッと上げて笑顔で感謝して一日を生き切ります
笑顔は伝播するから私自身が笑顔で居ます。
ありがとうございます。