何を見るか?どこを見るか? | ドリーム・トレーナーの挑戦日記
仁誠塾ブログ
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No.934.935創蝶セミナー inリライフ&鹿児島終了!

今日もあっという間に

朝のダブルのセミナーも早7年になろうかとしている
なんで続いているんだろう?
何のためにやっているんだろう?

なんど思ったことか…

イマを見ていたら絶対にやっていない
過去を見てもやっていなかった

未来を見たからこそ
続いてきたんだと、今日もやりながら感じていた

最初は
やりたかったことでは決してない
当時は、スポーツトレーナーに未練タラタラ
オレが…の気持ちは消えておらず
でも、やり続けてくる中で
いつしか…その気持ちは消え去った

視る場所が変わったんだと
ソコからだった気がする
色んなことが、違う方向へと動き出したのは

長い期間かかったような気もするけれど
思い返せば
つい先日だった気もする

何千冊という本を読む中で、揺り動かされ
何万回という苦しみや痛みを感じたりして
迷いや悩みも数えきれないくらい経験もした

それでも

自分が当時視ていたもの

今日の自分

だったのかもしれない
いや、多分そうだったんだと

鹿児島のセミナーで新たな取り組みを始める準備を
ある機器を使って
社会会議を、離れても出来るようには?
から始まったけれど
それを応用して

外部の人らも早朝セミナーに参加でき
さらに、意見交換もできるという取り組みに
来月あたりからスタートできそう?

そして、今朝は20代前半の若い研修生2名も参加
6ヶ月弊社で研修をして
今後社会人へとなれるよう訓練を兼ねて
国の助成金事業として

最初はぽかーんとしていた
当然

「夢な~に?」
「どうなりたい?」

からスタートするんだけど
当然…沈黙もしくは
「分かりません」

分かっていた答え
何度も聞いてきた
そこから、色んな話しをして、少しは前を向き始めただろうか

しかし
前を向き始めたとしても
本当に「なりたいもの」決めたとしても
まっすぐにソコへと向かう人は居ない

それが変わったとしても
さらに、違う方向へと向かってしまう人の方が多い

それは
一度は視たもの
それを忘れるか?
自分にはムリと疑うか?
あまりにもプレッシャーが大きくて、それから顔を背けるか

忘れないようにすること
それは手帳でもできる
ただし、しょっちゅう視ていないと忘れてしまうから難しい

自分にはムリと疑うことは
周りの人との関係づくりで、どうにかなる

顔を背けるのは
誰にもできない
私にも出来ないこと

ただ、後悔したり、残念がったり
辛い思いをするのは…本人であり、自分

自分でコントロールできないこと
自分1人では無理なこと
そんなことのサポートになれば

そんな想いでやり続けてきた、早朝セミナーや仁誠塾

まだまだ力不足で
大きな支えにはならないかもしれない
逆に支えではなく、反って惑わしたりしているかもしれない

それでも
それを避けるのではなく、やっぱり立ち向かっていき
少しでも
何とかしたい

それが上回っているから続いている

読書にしても、それらにとって必須となる
私自身の頭が柔軟性を持たなかったら
周りも柔軟性を失ってしまう

私が前向きではなかったら、みんなも
私が何か1つの考えだけを信じてしまったら
周りの人も…

そんなとき
進めていったときに

違うハシゴをかけていたとしたら?
間違ったハシゴをかけていたとしたら?
頑張った先に何もなかったら?

それが一番自分が恐れていること

自分が
神さまにでもなって、先のことを本当に見えるようになったら…
どんなにかラクか…

ドラえもんにどれだけ憧れただろうか?

でも、そこへ頼るのはよくないし
色んなことを想定しながら
確実に、一歩ずつ色んなことを勉強しながら
予測を立てながら

自分の予測が正しいのか?

10年ほど前から検証をしながら進めてきた
ノストラダムスの大予言ってものとは偉い違いだけど
少しずつ

「これから◯◯なっていくよ」
「それは◯◯だから、必然なんだよ」
「それは歴史が教えてくれるんだよ」
「それは◯◯が教えてくれている」

なんてことを
常々色んな人に伝えてきた

数年前、伝えたことがその通りになって
それが増えてきて
だから、少しずつ自信が持てるようにもなってきた

それでも
まだまだと思い、さらに色んな勉強を続けている

それは、やっぱり
間違った方向を示したくないから

目指すものに目を向けて希望を持ってやった方がいいのか?
過去を後悔しながら、イマを生きたらいいのか?
何があろうとも

どっち?

と考えたら、前を向かないと状況は変わらない
ただ、逃げてはいけない
過去にも未来にも

やはり
イマ
そのためにも

視るべきものをイマだけに目を向けるのではなく
先にある

目的

ソコを考えながら
イマを過ごすこと

それは意識ではなく
習慣で創れるようになれる

その習慣は手帳でも創ることができる
ただ、その手帳をどう活用するか?それ次第
目標でも創ることが出来る、夢でも創ることができる

イマだけを考えて
イマだけがよくて
イマが全てになってしまっても息詰まってしまう

イマが起こる理由
それは、必ずこれから先の自分が目指すもののに原因がある
なければ…
イマの起こる原因は
過去の何かとなってしまう

繰り返すのはイヤ

だからこそ

目を向けるもの
それは未来でありたいし
それは
イマに集中するためにそうしたい

自分を視ているよりも相手を視ていたい
それに合わせてイマを一生懸命やった方が気持ちがいい
自分を憂いているとき…かなり居心地が悪い

誰もが経験していることで
誰もが繰り返していること

それを何とかしたいんだと
それがやりたいこと
だから、これからも早朝のセミナーもだけど仁誠塾も
続けていくんだと

未来を視ているから
そのために、今日一日に全力を
全力でやるために
目標を設定している

あとはやるだけ
やっただけ