変態だったとは… | ドリーム・トレーナーの挑戦日記

夢へかける熱き想い

http://hcd.chesuto.jp/


12月読書№7(10年№278)


日本一心を揺るがす新聞の社説―それは朝日でも毎日でも読売でもなかった/水谷 もりひと


昨日は午後から東京からこられた

医療機器メーカーのN専務に施設案内をして回った


知り合ったのは、私がまだ病院時代理学療法士として

常に目新しいものを求めていたころ

12年ほど前だったろうか?


ノルウェーから輸入してきたという

「スリング」

というリハビリ等で使用するもの


衝撃を受けた記憶がある


ドリーム・トレーナーの挑戦日記


相当患者さんの治療やスポーツ選手のトレーニングに

至るまで使いこなした

そして、整骨院へも導入した

それが11年経った今

HCDオリジナルマニュアルまで完成し

ノウハウを他施設に提供するにまで至った


Nさんとはメーカーの専務と理学療法士としての

お付き合いを超えたところでの

お付き合いをさせていただいていた


法人を設立した今頃

金融機関の融資を受けるために必死に通い

事業計画書を修正しながらも

現場活動をしていたあのころ


正月には教員チームが東京のオールジャパンに出場するため

トレーナーで帯同していった

その正月に、Nさんと逢い

勇気をもらったのが一番記憶に残っている


それから8年

ようやく同じ土俵で、新たなプロジェクトを共に取り組めること

それが嬉しかった


最初に、私が作成した1枚の新たなリハビリテーションへの構想

11年前に作成したもの


ドリーム・トレーナーの挑戦日記

この1枚から

すでに今やっていることへ向かい

動き始めていたのかもしれない


この1枚の用紙には

徹底的に

「教育」にこだわっている


そして

「ライフアプローチ」とある

その他

リハビリドッグなどについても記載されている


頭のどこかで

それらが引っかかっていたんだと思う


今は、この用紙はパソコンへは入っていない

また同じものは作れないし

だいぶ方向も変わってきているかのようにも見える


しかし

改めて見直してみても

今やっていること

明らかにその方向へ向かっている


いくら何年も忘れていたとは言え

これほど1枚の紙に影響を受けていたとは

自分でも意外だった


そして

この1枚の紙がNさんとの長い信頼関係を創ることになった


フィンランドの足底板の鹿児島のFC権をHCDで

契約することにした

そして、それらを九州含めて展開していく


現在もそれらの取り組みをしているが

今、なかなか届けることができない顧客層へ

広げていくことが可能になる



へのこだわり


=感情


へのこだわり


また、1つアイテムが増えそう


夜は、懇親会ということで

U部長とS課長を呼んだ


そこでも

Nさんから、私は…

「変態」よばわり


朝4時に起きること

読書量

創蝶セミナーの回数

スタッフへのこだわり

育成へのこだわり

権限委譲

手帳

面談マニュアル

スタッフ認知マップ


などなど

U部長らが熱くNさんへ語っているのを

ただ聞いていた


圧倒されていくNさん


私より一回り上の午年


2月にフィンランドへ行く約束をした(笑)

Nさんは6月と言い張るが

(マイナス15℃くらいらしいので…)


ヨーロッパ

に対して色々と考えていることがある

そのきっかけになる今回の取り組み


10年ほど前

アウトペーシャントリハビリテーション(外来)

これが発達していることを知って

どこかで影響をうけてきていたのかもしれない


これから整骨院などへのスリングへの普及を

協力をいただきながら進めていく


当然在宅への取り組みも見えた

そして、スポーツ現場用の簡易のものも

1つプレゼントしてくれるとのことで

U部長に早速試してもらおう

サッカーゴールなどに掛けて使えるようである


これまで

自社のシステムに重きを置いて事業を進めてきた

スタッフの成長する仕組み創りに時間を割いてきた


ここからは

それらを知ってもらうため

活用してもらうための行動が

私自身必要になる


そのタイミングであったからこそ

Nさんとも再会したんだと


しかし…

変態と言われるほど

自分がストイックだと思っていなかったんだけど…

冷静に考えると

異常なのかもしれない(汗)


今日は

これから自宅へ宿泊セットを取りにより

そのままSさんと博多へ

ダブルIチャンらも同席予定で

来月設立するバリ島の法人を絡めた打ち合わせで


色んな段取りが、この1ヶ月で

数年分前に進んだ

これもタイミング

すでにこのプロジェクトは色んな中枢機関にまで

持って行っている


うまくいく、いかない

ではなく

規模がおおきいからどうかなぁ~


ではなく

これこそ

相当な社会貢献でもあり、日本に貢献できることに

なるものであるため


がっちりとものにしていきたい


とは言っても

それぞれの役割があるため

それぞれが普段遂行している事業を邪魔することは

ほとんどない


夜は維新会メンバーと博多でプチ忘年会

ゼンケイのU君もたまたま博多出張らしく

途中から合流させる


また熱い夜になりそう…