脂肪と生活 | ドリーム・トレーナーの挑戦日記

http://hcd.chesuto.jp/


6月読書№18,19(10年№165)

夢をかなえる人の手帳術/藤沢 優月

なぜ、脳は神を創ったのか? (Forest2545Shinsyo 15)/苫米地英人

今朝は3時半には目が覚めウォーキングからスタート

2階から階段を下りてくるときに

案の定

色々と「言い訳」を頭で考えながら降りてきて


大雨

疲労

順調にベルトの穴が減っていること

等々


外を見た時

バイクのライトが…


新聞配達のおばちゃんのバイク

4時前後にいつもポストの音がしていたけど


それを見て

自然とウォーキングの準備を始めた


いつもウォーキングをするときに

新聞配達の方々と逢う

ほとんどが高齢者?に近い年齢


私の幼稚園からの同窓の母親ともたまにすれ違う

もう何十年続けているんだろう?

子供らは自立しているのに…


色んな人の話で

若いころ新聞配達をしていたと聞く

学生時代に新聞配達をしていた専門学生さんも

たくさんいた


新聞配達を目的にしている人は少ないんだと思う


なんらかの目的があってやっているんだと


学生であれば

学費の援助に

と考えやる人も多い


そして、その目的は普段は忘れ

朝起きることとの葛藤が毎日のように続く

その中で培うものがあるんだと


せっかく得たその習慣


失ってしまう人も多いのも事実なんだろう


ウォーキングで

とても面白い語録考えたけど…出てこない

残念


何を考えながら歩いていたっけ?


習慣にちなんだことだったと思うんだけど

人間の記憶のあやふやなこと…

携帯にメモること怠った罰…


脂肪や肥満のことを考えていたんだと思うんだけど

また歩けば出てくるだろう


最近

脂肪や肥満について考えることが多い

私自身も20歳でバスケをやらなくなって

20数年悩みの種?だった…

今でも

油断するとすぐに逆戻りするんだと思う


私の場合

55kg~68kgの間を社会人になり経験した


多くの人が永遠のテーマとも言えるものに

なっているのかもしれない


食生活

運動習慣


大きくはそのあたりが原因なんだろう


年だから…


は意外に関係ないのかもしれない


全ては


習慣


が原因で起こる


その習慣は


日常の姿勢で創られる


姿勢が変わってしまうために

使う筋肉が変わり、量が変わる

それに伴い

自律神経に悪影響をおよぼす


そして、エネルギー源となる食生活

無駄なものを摂取しすぎる

摂取したものを消化するだけの運動量は

日常の生活にはない


それらの悪循環で新陳代謝がおちる

ダイエットをしようとすると

多くの人が

食事制限をしたり運動を不定期にするために


もっと新陳代謝は下がる


そこに

仕事のダブルパンチ

仕事がうまくいかない

人間関係がうまくいかない

何か悶々としている


そういうことがストレスとなり

さらに代謝が落ちる


その結果


脂肪がつく


見える処の脂肪だけではなく

今問題になっているのは「内臓脂肪」


でも

内臓脂肪よりももっと危ない脂肪もあるんだよなぁ

と思う


心についた脂肪


これはとれない…

とれにくい


大人になればなるほどその脂肪は固くなる


その脂肪は

間違った価値観だったり

夢を隠してしまい覆うほどの脂肪だったり

するのかもしれない


その脂肪を取る方法もあるんだと思う


読書もその一つ

朝の習慣もだろうし

運動もそう

そして

何より朝の習慣ができると


自分


と向き合う機会が増える


朝起きてTVでも見ていたらそんなに効果は

ないのだろうが


静かな朝の時間に

読書をしたり

手帳を記載しているだけで

色んなことを考える


その考えたことを書きながら

脂肪がおちていくのをこの数年感じた


生活のためにみんな必死に頑張っている

それもよく理解できる


生活のため

生活するためのお金のため


当然だと思う


だけど

冷静にその字を眺めていると


「活き活きと生きる」


と書くことに気づく


イキイキと生きる


これが生活?

だとしたら?


どうなんだろうか?


なんかこれに近いものをウォーキングで考えて

いたんだと思うんだけど…

(まだ思い出せない)


自分自身のことで悩むことは今年に入って

ほとんどない

悩んでいるんだろうけど

あまり気にならない


だからこそ

事業も

すべきことも

したいことも


どんどん前に進んでいっているのかも


ただ悩んでいるとしたら?

高校時代の身体に戻りたい…

ということくらいかも


ジョギングでもできれば…

もっと早くに戻れるのに

もう一度バスケをすれば

もっと早くに戻れるのに

ジムに通えば

もっと…


でも

左膝は想っているより悪化が進んでいると思う

ウォーキングのせいでもなく


推定年齢80歳以上の

大事にしたいという気持ちもあるし

出来るだけ無理をさせたくないという気持ちもある


ただ

不思議と

人工関節を入れればいい

と覚悟をしただけで

精神的にはだいぶ楽になった


多くの人工関節置換術を挿入した方々のリハビリを

やってきた

自分自身の膝はまったく同じレントゲン画像


でも

こうやって5キロ前後歩けたりする


若いから?

だけではない


自分自身で

障害を抱えていることで

試せることがたくさんある


脂肪がたっぷりついた身体で試せることも


まだまだ高校時代の身体への道は

遠いけど


食事量を減らさずに

なんとかしようと思っているから

他のことを考え実践できる


食事量を減らせば

目先の体重は落ちる

だけど

必ずリバウンドが待っている

そして

食べれないストレスもセットで


もうそんな想いはしたくない

仕事も

人生も


必ずやらなかったらリバウンドがくる


この数年同窓が数名なくなった

ほとんどの原因は

そういったことの積み重ねなんだと感じる


まだまだやりたいことがある


そのためにすべきこと


今日も一日

大雨なので事務所にこもり…