夢へかける熱き想い
6月読書№16，17（10年№163）
夢を叶(かな)える―不可能を可能にする自立型思考のバイブル/福島 正伸
昨晩は久しぶりに大分で飲んだ
透明なイカにびつくり…
いか商（いかしょう）というお店で大将とも仲良くなり
次回行くときも
是非足を運ぼう
Iさんと色々と話をする中で
色んなことを考えた
途中、理学療法士のT君も合流した
やはり同様色んな事を考えた
最近、色んな人の話を聞いたり
色んな人の相談を受けたり
色んなところでセミナーをしたりするけど
ほとんど原因はおんなじなんじゃないかなぁ
と感じたりする
一言では言えないけれど
何かがしっくりときていない
何かがうまくいっていない
はちきれんばかりの前向きさ
はちきれんばかりに夢を語る
何かが足りない
そんな気がする
私の場合
何をするにしても
何かを書き出す
たいていは
今からやろうとすることの
長期的展望や目的
そして
それをなぜやるのか？
そのために何を具体的にするのか？
短期的には？
中期的には？
長期的には？
そして
それを一緒にやれる人間を集める
そして
決めたらやり抜く
ブレない
当然、そこにはしょっちゅう修正をするけど
あまり大きな修正は必要ない
あとは
その結果を出すためにひたすら行動する
行動する前にはひたすら脳に汗をかく
諦めずにひたすらと
だからと言って
すべきことを置いてまで
ということもしない
それはそれで先にすべきことを決めてあるので
やりくりをしながら
バランスとりながらやるだけ
新たなことをするときは
自分の時間や釣りの時間、睡眠
それらが削られるだけ
別に一生削られるわけではないので
今しかできない
今やらないと後悔する
という気持ちでやり切る
それでも計画通りに進まない
それはそれで当り前
常に人が絡んでいることだから
でも焦らない
人を変えてどんどん計画に合わすために
考え行動するだけ
なぜそこまでできるんですか？
という目で人から見られ
言われ
疑われ
ということの繰り返し
でも
気づけば
ほとんどやり切っている
たとえ
数年かかるものであっても
必ずと言っていいほどやり切ってきた
だから
できる
ということが前提
やる
ということが前提
そこに言い訳は発生しない
だから
人が変わっても
その目的に向かい必要なものが集まってくる
自然と
多くの人は
諦めるし
最初の熱さを忘れる
気づいたときには時すでに遅し
もう戻れない
最初の熱い時に
チャンスはそんなにあるわけではない
小さなチャンスは毎日のようにある
ただ
チャンスだとわかっていても
自分で邪魔して
そのチャンスを逃してしまう
逃したことを気づきたくないから
みないふりをする
多くの大人は
そういう人生を歩んでいるのかもしれない
子供のため
何かのため
よく聞く言葉
それ事態もどうか？と自分では思う
自分のためになるからこそ
それを見ている子供たちは
それを見て学び
自分でも考え
なんとかしようと思うのではないだろうか？
昔
父親に何を教わっただろう
背中
見ていただけ
だった
今
多くの子供たちは
誰の背中を見て育っているんだろうか？
これまで
リハビリ
スポーツトレーナー
経営
その他
色んなことをやってきた
こうやって並べるだけで
自分が何をしてきて
何を学ぶためにやってきたのか？
なんとなく浮かんでくる
それらの集大成ともなるプロジェクト
必死になってあたりまえ
ということは
これまでやってきたことを
包み込んでしまうようなものなのかもしれない
事業って
会社って
何のためにあるのか？
根本的なところを掘り下げながら
明確にするためのプロジェクトなのかもしれない
色んな人にその内容を説明する中で
そう感じつつある
グローバル戦略
もう私の中では
夢物語ではなくなった
その夢が叶ったところもイメージできるし
そのときには
そのマインドマップに書いてある過程が
全てクリアされているのも
信じ切れる
なぜ？
と人は疑いの目で見たりもするけれど
だって
8年前書いた地図
それもやってしまったから
今回もおんなじ要領でやればいいだけ
理解されるとか
されないに左右されるんではなく
自分がやりたいからやる
守るものがあるし
そういう姿を見せたい人もいる
また5年ほど経って
だから言ったやんか？
と色んな人に言うんだと思う
だからあのとき行動しとけばよかったのに…
と
そのためにも
自分がやるか？やらないか？
誰に合わすということもなく
合わしてもらおうと期待もせずに
想い
でつながった人間は必ず集まってくる
それが8年前とは
スピードが違い速いというだけ
その数も多いというだけ
そして
本物になりたいという人間だけが
集まってくる
だから
余計に成功率は高まる
だれも
誰かに期待するのではなく
自分に期待しているので
誰かに言い訳をするのではなく
動いていない自分に言い訳しかできない人間らなので
楽しみでしょうがない
どんな人間が現れ
どんな人間と笑っているのか？
それさえ楽しみ
今日大分から帰り高速で私が一番好きな風景
なんか普段よりも
綺麗に見えなかった
何年経っても
湯布院周辺の緑は見ていて気持ちがいい
今日も名言創って馬場ちゃんと野元ちゃんに
メールしたけど
明日書こう