準備が未来をつくる | ドリーム・トレーナーの挑戦日記

夢へかける熱き想い

http://hcd.chesuto.jp/

2月読書№19(10年№49)
「ピラミッド構造」で考える技術/中村俊介

最近頭が固くなっているような気がしたので

頭の体操がてら読んでみた


ロジックに考えること

ある時期に相当鍛えてみた


マインドマップだけに頼ると

あまりにも考えが広がりすぎたりもする

広げて集約する際に

案外役に立つロジック


早速維新会の骨子について使ってみた

案外使えそう


マインドマップで飛躍的に

頭の中にあるものを吐き出せるようになり

整理がしやすくなった

反面

すべきことも格段に増えた

というより

いかに過去自分がやってきたことが

見落としも多く、浅いところでやっていたか

気づかされたりもした


しかし

バランスも大事で

定期的に「優先順位」を見直したりしないと

自分がどこに向かおうとしているのか?

見えなくなりそうなときもある


そうならないために

手帳を使い

スケジュールを管理し

時間管理マトリックスを徹底してやってきた


自分が


時間


というものを


何のために

何に

どれくらい

いつ


使うのか?が明確になり、それに沿った行動を

ある程度出来るようになった


それらをルーチンにすることで

更に迷いもなくなってきた


結果が出ないとき

原因は

自分の行動を分析することで

見直しが簡単になった


出来ていた部分

出来ていなかった部分は

すぐに見直しが利く


だから

修正も早い


今月の準備

来月の準備

3ヶ月後の準備

1年後の準備

3年後、5年後、10年後

あたりまではある程度見えてきている


ある日は

5年後から今日を見下ろしたりもする


そんなことを毎朝やったりしている


朝起きた時

昨日一日を振り返る


そして1ヶ月で何をしようとしていたのか?も同時に

さらに新たな本の情報を頭に入れる


一日が動き出すと

何かに気づいたり

思いついたりの毎日


それでもタスクとして書きだしたものを

淡々と続ける

たまに天秤にかけ

順位を変えたりもするけど


基本あんまり変えない


だから

人から見ると余裕があるように見える

白鳥のように優雅に泳いでいるように…


でも

足はバタバタと常に動かしているのも事実


それらの習慣は

続けることで得られた


色んな本や著者の真似をすることで得られた


誰の真似

というより

誰かの真似をしているんだと思うけど

それが誰だかは

もう分からない


しかし

見えてきたこともある


それを整理しようとしている

それが整理されると

また見えてくるものもあるんだと思う


今はその少し前の瞬間


だから

を登っている途中


頭が悶々とする時

そんなときなんだと

客観的に見れてきたような気がする


それだけ

未来が

見えつつあるんだろうなぁ


今と将来のバランス

だいぶとれてきた


ここからが楽しみ