- 夢へかける熱き想い
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№393早朝セミナーin元気庵
- 2月読書№17，18（10年№48）
- 1分間顧客サービス―熱狂的ファンをつくる3つの秘訣/K. ブランチャード
自分のビジョンは？
顧客のビジョンと一致しているか？
熱烈なファンをつくるために必要なことは？
1％の付加価値
まずは理想が先
その理想と現実のギャップを1％の成長が埋めていく
改めてそう感じた
スーパーの話
ガソリンスタンドの話
では
自分がこの会社にもっているビジョンは？
まだまだギャップが大きい
それを埋めるには？
いくらでもやることがある
しかし
1％ずつ導入していかないと
結局は多くを望んでも全てが出来ない
今より1％だけ
と考えた時に
何をすべきか？
私は？
現場は？
管理をしている人間は？
言葉？
行動？
想い？
何をもって1％と言えるんだろう？
ここでまた色々と考えてしまった
昨日1019個のタスクすべてをようやく整理できた
だいたいA4用紙一枚に収まった
全てを分類し項目ごとに①～⑨までの
優先順位を決めた
すべきこと
重要なこと
必要なこと
だいたいが決まった
あとは
これに基づいて進めていく
しかし
1週間に一度見直しをする仕組みも創ってある
手帳内容をマインドマップに更新する際に
見直すことにしている
そこで
優先順位が変わりそうなら変わる
常に軌道修正を忘れずに
この2週間
どうやったら？みんなが行動を本気で起こせるか？
に取り組んでみた
システムではなく
まずはやっていないことを
いかに感じてもらえるか？
やっていないことを指摘するというよりも
やるべきことは
自分で決めて結果を出す
ということにこだわりたかったので
あえて具体的には伝えてはいないけど
そのために
なぜ、ノウハウ本を実行できないのか？を投げかけた
なぜ私が出来るようになったのか？
単なる
仕組みをつくり
繰り返すべき状況を創り上げただけのこと
ほとんどのことが
仕組みで自分を導いている
それが
宣言（コミットメント）であったり
約束であったりする
自分に対してだったり
他人に対してだったり
それが出来ないときは一番凹む
では
それが一日出来たら？○とする
手帳埋まったらとりあえずスペア
セミナーもばっちり、手帳もばっちり
打ち合わせもばっちり、感情のコントロールもばっちり
これでもスペア
他のスタッフがそれが出来たとき
ストライクとしている
だいたいはスペアだけど
来月からはそれにプラスする予定である
そのプラス分はまだまだ秘密だけど
昨日の串木野のセミナーのあと
T君がテーピングをと言ってきた
そういえば飲み会のときに約束したような…
テーピングまで研修が来ていないことを聞いて
「そんなんじゃいつまで経ってもできんぞ」
「アメリカンくらいはできるようになれ」
といったような…
できるじゃん！
これはカリキュラムにのっとったわけではないけど
期日を切ってしまえば
誰でもできる
意外にうまいことにもビックリしたけど
カリキュラムも大切
ただ、入社して長い間テーピングが巻けないことも
私だったらどうだろう？
と思った
遊び心ではないけど
こういうことはちょっとした日々の時間ででき
それが出来ると自信となる
他のカリキュラムにもいい影響を与える
意外にできるのかもしれない
それは手帳を見た時思った
T君の手帳
これには多くの他のスタッフは負けてしまったのでは？
今朝の早朝セミナーのスタッフは
明らかに負けた
言い訳はできない
内容が大事なのではない
夢を叶えるコツの大事なこと
「徹底的に真似をする」
というルールをしっかりと守っている
この手帳に彼は引っ張られ
成長していく…はず
人を見た目や過去の出来事で判断したりもする
そんな人も多い
私はこの手帳を見ただけで
それらは吹っ飛び
これからの彼を見たくなる
案外
人は主観的に判断する
年齢や経験で、またどういう知識をひけらかすかで
でも
そんなものは薄っぺらい
誰もが持っていないものではなく
誰もが簡単に手に入れられるもの
ただ歳をとってしまう人もいる
ただ経験だけを積み重ねる人もいる
ただネットや本で知識を得た量が多い人も
この手帳の量は
相当な覚悟と想いがないと出来ない
私はそこを評価したい
変わることは簡単なこと
でも
捉え方によっては
非常に難しいこと
どっちを選択するか？で人生は変わる
やってみると
意外に簡単だったりもする
そこには
過去の自分の何かを捨てることができるか？
そこに覚悟ができるか？
がついてくるから難しいのかもしれない
でも
色んな成功法則や自己啓発本にも
成功体験を捨てよ
人から素直に学べ
などが出てくる
出来れば
私もまだまだそういう気持ちで日々を過ごしたい