「五島勉氏の「別のもの」 その7」の補足2 | シフル・ド・ノストラダムス

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ノストラダムスの暗号解読

ミカエル最後の暗号
http://ameblo.jp/hitorinomeaki/entry-11936604841.html
「それならご参考までに、「ミカエル」に隠された最後の暗号をお見せする。それがじつは古い日本語だった、という衝撃の謎を。
 この謎のもとには、「日ユ同祖論」という不思議な仮説がある。「日本人は大昔、ユダヤ人と共通の祖先から分かれた」というユニークな考え方である。
 説のルーツは3000年前、ユダヤ民族の主流だった「古代イスラエル王国」にまでさかのぼる。BC731年、北方のアッシリアに滅ぼされた悲運の国だ。
 そのとき国民の大半はアッシリアの奴隷にされ、一部は兄弟国のユダ(ダニエルの出身地)へ逃げた。残りの少数は、イスラエル貴族の中心だったガド族やマナセ族を中心に、東の果てへ向かって放浪の旅に出、行方不明になってしまった。
 ユダヤ密教に伝わる“失われた十部族の伝説”というのがこれだ。長い間、それはただの伝説だったが、100年ほど前から、ユダヤの一部の先史学者や宗教学者が、なぜか異常な熱意でこの謎に取り組み出した。
 そして追及が進むにつれ、古代ユダヤと東の果ての日本の間に、奇妙な共通点がいくつも発見されるようになった。
 たとえば、伊勢神宮のイセとイスラエルとは、同じ語源(古代ユダヤ語のイスェ=神の民の意)から出ていると思われる。しかも伊勢神宮の参道の石どうろうには、ユダヤの紋章✡(いわゆる“ダビデの星”とほとんど同じものが刻まれている。
 古代日本の天皇を表わすミカドも、ミ(御)とカド(門)が結びついた尊称だが、これは“失われた十部族”のトップ・ガド族の首長の尊称ミガドに近い。また日本の神社に祭られているおみこしは、モーゼがエロヒムから授かった「十戒」を入れた聖櫃(=箱)とそっくりだ・・・・。
 以上科学的な根拠は何もない。科学的には、日本の赤ん坊のおしりに必ず出る蒙古斑(ごく軽い青いアザ、東洋民族の特徴)がユダヤ人にはない。
 逆に、ユダヤ人がまったく持っていないドランク酵素(酒を飲んで顔が赤くなる遺伝子)を、多くの日本人が持っている。これではとても遺伝的に同族とはいえない。
 にもかかわらず、右のような不可解な言語や風習の共通点があるのは事実で、ここから古代の両国民の、なんらかの深い結びつきが考えられる、と追及者たちは言うのだ。そしてこの中から、「ミカエル」をめぐる驚異のつながりも引き出されてくるのである。
 それによると、ミカエルはまず、「御帰る」(聖なる民族がそのルーツに帰る)という古代日本語と共通。また「見返る」(振る返る→みつめ直す→これまでの価値と違う別の価値に気づく)とも共通。
 さらに「身変える」(変身する→これまでの人間と違うものに変わる→精神的または肉体的に超人化する)。この古神道の秘語ともミカエルは共通しているのだと・・・・。
 もしそうなら、「終わりの日、立ち上がって人々を破滅から救うミカエル」、これは「御帰って見返って身変えった」近未来の日本と日本人をさす大きな可能性がある、といえないか。」
「ユダヤ深層予言」五島勉著より

感想
>しかも伊勢神宮の参道の石どうろうには、ユダヤの紋章✡(いわゆる“ダビデの星”とほとんど同じものが刻まれている。
http://ameblo.jp/hex-6/entry-10726769320.html
http://www.geocities.jp/kirinnoie123/ido06.html

>以上科学的な根拠は何もない。科学的には、日本の赤ん坊のおしりに必ず出る蒙古斑(ごく軽い青いアザ、東洋民族の特徴)がユダヤ人にはない。

私は日ユ同祖論など全く信じていないが、ノストラダムスの詩の10巻72番のアンゴルモアの大王のシンクロニシティーとしてアナグラムでAngolmois→Mongorianで黄色人種がない事もないかなと考えている。ただし、基本的に「An(年)mois(月)に挟まれたgolgotha(ゴルゴタ)の偉大な王」としてイエス・キリストだと考えているが。

「ミカエル」で「身変える」なんてダジャレみたいだが、シンクロニシティーとしてノストラダムスもミカエル・ド・ノストラダムスだね。何に変えるかというと賢い者や義に導く者らしい。
http://ameblo.jp/hitorinomeaki/entry-11659043149.html

おまけ