先日予約注文していた、本「産声が消えていく」が、アマゾンから届きました
今日届いたばかりなのでまだ読んではいないのですが…
本の紹介をしたくて…
ブログがご縁でお友達になったamezariさんのブログ→こちら
(amezariさんは、この本の作家先生のアシスタントをされています)
ブログがご縁でこの本の著者太田靖之先生を知りました 太田先生のブログは→こちら
この先生は、作家活動をされながら、産科医療にも取り組んでくださっています
(ん?逆?産科医で作家活動をされていますが正しいですね…すみません…)
なによりびっくりしたのは、私が住んでいる奄美大島の産婦人科に月に何回も産婦人科医として、応援に来てくださっているのです…
このような先生がいらっしゃらなかったら、島の妊婦さんは、大変困ってしまいます
もし、島内に産婦人科がなくなってしまったら…
妊婦さんやその家族は大変な負担です…
お産を内地でするとなると…産前産後の宿泊代から、旅費、出産費用まで、経済的にも大変です
家族や、上の子供を島に残してお産に、内地まで行くというのは、精神的にも不安や心配があります
この産声が消えていくの作家先生は、奄美の妊婦さんのためにがんばってくださっています
奄美のみなさ~ん本屋さんで、この本を見かけた時は是非手にとってみてくださいね
奄美の妊婦さんのために、がんばってくださってる太田靖之先生の本です
amazonからも購入できますよ
私は、アマゾンで予約購入しました
- ¥1,785
- Amazon.co.jp
- 産声が消えていく (祥伝社文庫 お 11-2)/太田 靖之
- ¥720
- Amazon.co.jp
↑今回発売されたのは、こちらの単行本です
バックのなかにもポンといれておけるので、移動にも便利
銀行や、病院などでのちょっとした待ち時間に読書
って奄美の宣伝部長に勝手になっちゃってます
amezariさんにも太田先生にもお会いしたことはないのですが、ブログを通じてこんな出会いもあるのだな…
と改めて感じます
素敵な出会いに感謝です
日本の南の小さい島(奄美大島)に住んでいながら、ブログを通じて自分の世界が広がっていくのがとってもうれしいみみママです
