ってコトで 波止釣り本舗 『がっつり隊』 のメンバーと 淡路島に上陸!! (^_-)☆
行きしなに必要以上の食糧・飲料・エサを 調達し 道中いつものようにワイワイと
釣り場に到着した時には すでに 日もとっぷり暮れ バタバタと仕掛けを投入し
飲み食いしながらアタリを待つが 向い風でウキが戻され 浅場に仕掛けが入り
ほろ酔いでウキを眺めてると ジワァ~・・・ と ウキが沈み ラインを張り 竿で聞くと
「釣れてしまうんです」 を 添加してるので アタリ 即 鈎掛かり が可能だが
このサイズが多いとなると リリースを考えての釣りとなるので 少々面倒くさい
爆風に向い 鼻クソがカリカリになりながら F2.5~F3が忘れた頃に喰って来る程度
追い風となるテトラ側でも 釣れるサイズは変わらない・・・
暇を持て余したメタボ社長が ウキとズボの二刀流を試みると その両方にアタリ!
両手に竿を持ち どやって巻くねん? な? どやって巻くねん? と 狼狽・・・
あまりの情けない姿に同情した 『あにさん』 が 手助けして どないかこないか
この メタボ社長 ライントラブルだの アナゴに仕掛けをグルグルにされたりだのと
なんだかんだとあり 釣り時間の半分は 糸解き・糸結びに費やしてたように思う
特になんのドラマもないまま 酔いと眠気で オモロない話にゲラゲラ笑い 討死・・・
冷たいコンクリートで デブ2人のイビキを聞きながら寝とる間に 『ぽっぽちゃん』
夜が明けてからも デカアジ・青物の反応もなく 迎えの船で 一旦帰港
「あにさん」 お友達の 漁師さんの御厚意で 船からの釣りを しばし楽しむ
ここでも 祭社長が 一投一絡みのライントラブルで いつ見ても ラインと格闘中
祭さん 淡路島滞在時間の7割は 糸解きしてませんかぁ~? (* ̄Oノ ̄*)
『あにさん』 の無神経な言葉にも耳を貸さず 必死にラインと闘う 『祭男 46歳』
せや! せや! お前 ずぅ-----っと 糸 解いとんがなぁ~ ヾ(@^▽^@)ノ
の 自分の声に ゆっくりと振り向き ギロッ! と 睨みつける 『祭男 46歳』
こっわぁ~・・・ おぉ 怖ぁ~ これ以上 イジったら 殴られるわ・・・ ((((((ノ゚⊿゚)ノ
そんなこんなで 殴られる前に 今回の課題 右手左手のぎこちない動きと
ただ投げただけで 皆に笑われる なんちゃってキャストを克服するため
ドレパンミニで 果敢に攻めるが 噂のシオもハマチもなく エソの赤ちゃんのみ・・・
精も根も尽き果て 港に戻ると 前夜から 近くのキャンプ場に宿泊してる
『たっきゅん』 『ノブオくん』 ファミリーが 昼飯のオカズを調達中♪
子供達の可愛い笑顔の隣に 糸解きで疲れ切った オッサン1名 発見 (^_-)☆
獲物を手に 嬉しそうな 『がっつりキッズ』 達と しばらく遊び 淡路島を後にした・・・
これまで 投げ釣り・メバル釣りでは 何度か来たコトがある淡路島も この釣り場は初
淡路島 えぇなぁ~ 「がっつり祭り」 でけそうやなぁ~ :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
と しばらく遠ざかってる イベントの構想を練りながら 橋を渡り戻ってきた・・・
いつもいつも 事ある度に 仕掛けの宣伝せなアカンしな! (-^□^-)
イベント 盛り上げんとな! (*^▽^*) なんぞ 手伝うコトないっすか? (^O^)
と 好きなスタイルで 釣りたいモノもあるやろぉし 使いたいモンもあったやろぉに
だからといって なんの見返りがあるワケじゃなし なのに 時間と お金を使ってまで
『波止釣り本舗』 を 応援してくれる仲間達に 今回も 心から感謝した釣行だった
淡路島ぁ~ また来るぜぇ~! 海の神さん おおきに (^O^)/