かれこれ6年以上ブログを書き続けていると、過去の記事で結構いいこと書いていたような気がしても、整理ができていなくて、自分でもなかなか探し出せない。
はじめからちゃんと意識して書いていればよかったのですけど。
ということで、突然思い出して、過去記事を読んでみたりしたら、お!なかなかよいかもね~的なものを発見しました。
まだまだ、内容も整理されていませんけれど。
私のボイストレーニングや、最終的に歌うことについてのスキルは、主に、英語の発音の仕方と英語の歌からたくさんのヒントをもらっています。
これは、歌うということにおいては、日本語の歌にも応用できるのですよ。
なんといっても、歌を歌うときに、日本語って結構難しい。
んで、自分のためにも、まとめた記事だったような記憶が。。
お時間ある時にでも、読んでいただれば、嬉しいです。
日本語で歌う1 口の周りの筋肉の使い方(←クリックしてくださいね)
日本語で歌う2 声の音色をコントロールする(←クリックしてくださいね)
日本語で歌う3 open your mouth(←クリックしてくださいね)
かなり、込み入ったこと書いてますね。。。
実際のレッスンとか、まあ、せいぜい動画ならもっと簡単に目でわかるんだろうけどなあと思う次第です。
ここで、できるだけ簡単にまとめてみると、
ともかく、通常の日本語を話しているときは、他の言語に比べて、圧倒的に口の周り、頬、顎、舌の筋肉を使っていないのです。
歌を歌うときは、その10倍とかの筋肉を使わないと、歌としての立体感が作れないのですね。ま、要は、かっこいい歌にならないといいますか。
その訓練方法について、3つの記事で書いた(らしい)のですが、
まずは、
口の周り
頬
顎
舌
これらを、今までの10倍動かすのだ!と意識していただくだけで、おそらく、格段に素敵な歌になるのではないかと思います!
で、もって、ついでに、普段の生活も、表情豊かになってくると思うのです。
能面顔では、どんなに素敵な造作の顔でも台無しですよね。
まあ、ここまで口広げてなくてもいいと思いますけど。。。
あはは、失礼しました!
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