助け合い~~ | 流血ピアニストは歌う!!

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オールアバウトミュージックな暴露話



no music no life

今日は、テーマ的には、まったく音楽と関係ないちょーファミリーな疲れるぜの一日でしたが、最後にちょー楽しい展開になったので、音楽としました~~。

最近、なんだか、アサインメントってか、ブッキングってか、コーディネーターっていうことを頼まれる、または、買ってでることが多い私。なんでだろ?

でも、やはりミュージシャンが困っているとか、音楽をみんなに愛して欲しいためなら、ちょっと時間をさくというのは、日本に住んでいる日本人ミュージシャンなら当然のことのように思ったりするのです。

テレビで、震災ことが語られるとそのとき怖がって泣くばかりで、なんにもできなかった自分がまったく情けなく思い出され、未だに、なんにもできてない自分がほんとだらしなく思えてます。

自分にできることなんて、ほんとになんにもない。。。

でも、震災に関係ないかもしれなくても、自分にできることは何かな?と思ったりすると、そういう音楽をみんなにもっともっと楽しんでもらいたいってことか持って思うわけです。私は、いつでも、結局、音楽に助けられて生きてきましたから。

で、まだ、新しいプログラムさえ、アップされてない(おおーい!ディレクター!!)world music chronicle by Small Cast Radioですが、5回目にして、ついに、フランスからゲストをお迎えすることになりました~~。

明後日から、来日するDonimique Fillon氏です。彼と知り合ったのは、めっちゃめっちゃ変なご縁。ちょっとだけ、付き合ったような付き合わなかったようなフランス人の男性がおりまして、(もちろん振られましたが。。。)その友達がDonでした。付き合っていたようなっていう男が、Donが来日するから是非行ってやってくれと言われ、コンサートに行ってCDにサインしてもらったというまったくただの客でした。。あはは。

彼はそれから何度も来日していますが、まったく会う機会もなく。。今回日本人ミュージシャンと演奏したいんだけど、と、相談され、んでは、と、その他のことも色々相談にのったということです。

なんつー出会いから始まったのでしょうねえ。

でも、それはミュージシャン同士ですからね。心は通じやすいわけです。何考えているかわからないと、外国人に対して思う人はもうさすがにいないでしょうけど、でも、心が通じるのかということになると疑問を感じている方も多いでしょう。

私の友人たちは、決してそんなことなくって、ほんとうにみんな心が暖かい人たちばかり。

あ、話がそれた。

で、そのDonが私の番組にゲストに出てくれます。フランスの音楽事情とか、彼がどうやって音楽と触れ合っているかとか、面白くて、ちょっとコアな話を聞き出そうと思っています。

彼のオリジナルのPura Imagianaçóは私のレパートリーだし。



というわけで、きっと3月中旬にはアップされるでしょう。
収録は月末なので~。

お楽しみ~です。ってか、私が一番楽しみ~~。ミュージシャン同士で、がちでいきます!