新型コロナ関連の専門家の中で、一人、異彩を放っていた木村もりよさん。

元厚生労働省の医系技官で、経歴なんか見たら

岡田春恵さんなんかより、よっぽど凄いんだけど

化粧っ気のない、いつも不機嫌な感じが敬遠されたのかしら、あまりテレビに呼ばれなくなってきて

今では、テレビタックルぐらいでしか、見掛けないのよね。

あたし的には、専門家の中では、木村さんが゙一押しだし

ちょっと寂しい気がするんだけど

イケメンの久住先生も、あんまり見掛けなくなってきたし

テレビのコメンデーターの世界も、厳しいのね。

で、木村さんが良く出演しているテレビタックルに

あの、豊田真由子が登場してきて、ビックリしたわ。

真由子、復帰してから

フジの番組でしか見なかったけど

テレ朝にも進出してきたら

木村さんの出番が、また減りそうな予感がするわ。

真由子、話題性はバツグンだし

経歴も、東大&ハーバード留学だし

医師免を許持ってないぐらいが、ちょっとネックになるくらいかしら。

んで、テレビを見てたら

真由子が、木村さんの集団免疫説に、反論している時に

木村さんが、一言反論を口ずさんだだけで

人が喋っているんです

ちゃんと聞いてください

って、スッゴいキツイ感じで、木村さんを制止してたわ。

真由子、フジでは、大人しくしてたけど

やっぱり、気の強い女ねぇ~


真由子、話に熱が入ってくると、早口になる特徴があるのよね。

早口で捲し立てる、真由子ともりよのバトルも、これから楽しみだわ
さっき、買い物帰りに、ちょっと公園で寄り道してたら

人気のない公園の道や、汚れた噴水池を見て

恋人たちの小路や、妖精の湖のフレーズが頭に浮かんできて、ビックリしたわ。

自粛のストレスか

コロナが脳に回ったのかしらって心配だったけど

そういえば、最近、赤毛のアンが再放送してるし

その影響なのかも知れないわね。

赤毛のアン、テレビアニメは、もちろん全話試聴済みだし

原作も、アン・オブ・グリーンゲイブルズって原題の第一作は、もちろん読んだけど

アンの青春や、アンの結婚だとかの続編は読んでないし

そんなに思い入れって、無いと思ってたんだけど

どちらかって言えば、大草原の小さな家のシリーズは、全巻読破してるし

ローラーの養子が書いた続編も読んでいるから

ずっと思い入れは強いはずなのに

アニメ版のアンって、音楽や声優含めて

ひの打ち所のない名作なのよね。

マリラの作るオーブン料理や

たまにマシューが買ってきてくれる

チョコレートキャンディひとつを取っても

美味しそうで、憧れたものだわ。

恋人たちの小路や妖精の湖なんて

現実には、二丁目の公園で

陽性の立ちんぼが、噴水の近くに立ち並ぶ姿しか想像つかなかったけど

コロナ騒動で、癒しを求めているのかも知れないわ
何年か前に

男の口紅って

昭和のゲイバーを舞台にした漫画が、無料で配信されて、話題になった事が有ったけど

最近話題なのが

連チャンぱぱ

って、妻が借金をして、行方を眩まされた教師が

妻の行方を探すうちに、主人公が、どんどんあらぬ方向に転がって行く姿を書いた漫画なんだけど

当時、パチンコ誌に連載されていたわりには

パチンコの負の部分が誇張されてる内容で

あたしみたいなパチ好きには

気が重くなる内容だったわ。

パチ好きなお仲間って多いいのか

さっそく、主人公と、恐持てな借金取りをチョメチュメさせたりするコラ漫画が登場してたけど

恐持てな借金取りがタチ役してて

ちょっと興醒めだったわ。

大人しそうな風貌の主人公だけど

本編では

レイプや、ホスト紛いの本性をさらけ出してたし

恐持て借金取りを手込めにして、金を引っ張るような展開が見たかったわ