塾の生徒に、
率直にこう言うことがある。
学習において、
「伸びる子」や
「頑張れる子」には特徴がある。
これは、どの塾の先生でも
わかっている（はずだ）。
教えたら、
勉強ができる子。
この状態を目指すのではなく、
教えたら、
勉強をする子。
こちらを育てていかないといけない。
「できる」と「する」は、大違い。
できる：自分で判断して行動できる。
する：自分の意思で行動する。
言ってしまえば、
いきなり
「勉強ができる子」にはならない。
勉強をしない
⇒ 自分で勉強をする
⇒ 勉強ができる
誰しもが
この過程（プロセス）を経る。
できるようになるには、
本人の努力が不可欠だ。
メイクアップは、
決してあきらめない。
とっても諦めの悪い塾だ。
そんな諦めの悪い塾と、
徹底的に勉強と向き合う子を育てませんか？