このところ、
毎日読者申請をいただき、
ありがとうございます。
大変感謝しております。
また、本校のアメブロを初めて
ご覧になられた方、
はじめまして。
今後とも、よろしくお願いいたします。
さて、結論から言います。
あなたのお子さんは、
学校生活や普段の生活の中で
困ったときに
あなたに相談されていますか？
また、
あなたは誰よりも
お子さんを知っていると言えますか？
もし、自信がないのであれば、
僕はとても心配です。
あなたのことではなく、
「お子さん」のことが心配です。
なぜかと言うと、
学校生活であったことのほとんどは、
「学校の先生」しか知り得ず、
たった今、悩んでいることは
「お子さんの友達」しか
知り得ないからです。
「自分の子どもだから、全部言ってくれているだろう。」
「自分の子に限って・・・」
「子どもに悩み事なんかない」
こう思われるのであれば、
非常に危険な状態にあります。
大人は、
「何かが起こってから」動きます。
警察でも政治家でも
担任を持つ教師でも
「何かが起こる」までは
アクションを起こしません。
「ウチの子のクラスは大丈夫そうだし」
今は、
全国のどこの学校、
どこのクラスで
イジメが起きてもおかしくありません。
「○○先生だから」は、
通用しません。
また、
子どもの鬱や心理的ストレスは、
以前の比にならない程
多くなっています。
小学校低学年でさえ
「友達との関係が難しくて・・・」と
困っていることもザラにあります。
私は、
学校の教員をしていた経験から
子どもの機微に関して
非常に敏感です。
言葉一つでも、
分かることはあります。
それは塾においても活きています。
子どもたちは、親に見せない顔を
たくさん見せてくれます。
親にはできない話も
たくさんしてくれます。
あなたのお子さん、
そしてあなた自身、
「身近に教育のことで、
相談できる方は
いらっしゃいますか？」
いつでも相談に
乗らせていただきます。
お困りになられた時には、
「学習塾メイクアップ」か「太田」を
思い出してください。
今後とも、よろしくお願いいたします。