ここは、いつも渋滞するんですよ。 | 日本を若返らせよう。(中学生・高校生・大学生の読者登録は大歓迎。もちろん、小学生なら、より大歓迎です。)

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日本の再生のためには、


「小さな政府・規制緩和・脱官僚」


は最低限必要ということで、
みんなの党を支持しています。

こんにちは。広島県人です。

廿日市市宮島口の国道2号は、夕方からいつも混むので、
何らかの改善が必要ではないかと、いつも思っていました。


宮島口の渋滞は2―4割緩和

廿日市市宮島口の国道2号の渋滞緩和を目指す社会実験が21~23日に実施された。パークアンドライド(P&R)と空き駐車場への案内が実験の柱。国道2号の渋滞は前週日曜日(15日)と比べ2~4割緩和された。ただ、実験を知らずに戸惑う観光客もおり、PR方法などに課題を残した。

 実験は市と国土交通省広島国道事務所が実施した。P&Rがあった22日の国道2号の渋滞は、下り線が最大4・4キロ。1週間前の15日の7・2キロから4割短くなった。上り線も最大4・1キロと2割ほど緩和された。

 同日の宮島への来島者は3万2756人だった。15日と比べ5・2%増えており、市監理課は「空き駐車場案内と合わせ、一定の効果があった」とみる。

 ただ、社会実験の実施を知らない観光客も多い。P&R用臨時駐車場の利用台数は延べ約500台と、用意した約1100台分の半数にも満たなかった。

 市は1週間前から、高速道サービスエリアや道の駅など約120カ所にちらしを置いてPRした。しかし、桟橋前で1時間近く駐車場待ちした大阪府箕面市の大学院生樋口翔史さん(24)は「P&R実施を知っていれば、そちらに駐車していた」と残念がった。

 市は今後、実験当日の交通量や駐車場利用台数などを分析。改善策を検討して1月1~3日に2回目の社会実験を実施する。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200911250013.html


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