日本から戻った日は木曜日で、翌日金曜日は休日だったので、さっそく料理の仕込みに取りかかった。
その仕込みだが、休暇中の日本で色々と考えた結果、今までとは少し作戦を変えることにした。
一人暮らしの自炊生活という言うと、聞こえはいいが、実際には、買い物含めてかなり大変で、しかも、栄養バランスを考えると、どうしても偏ってしまう。そして、仕事をしながらの毎日の自炊生活となると、どうしても、作りだめし、冷凍・解凍が中心となるのだが、冷凍出来る料理にも限界があり、そこで考えたのが、、、
オリジン弁当作戦だ。
上の写真の左上から、豚肉とナスの辛味噌炒め、ラーメン用メンマ、エビマヨ、ラーメン用煮玉子、塩コチョーの焼き鳥、インゲンとタコの醤油煮、
下の写真の左上から、鳥の唐揚げ、豚肉のしょうが焼き、シーチキンと玉ねぎ煮、トマト、ブロッコリーの塩ゆで、白身魚のバター炒め、海老のニンニクオリーブ炒め、そして、揚げ茄子だ。
まさに、オリジン弁当だろ。
これらは、冷凍はせず、基本的に、全て冷蔵庫に保管する。
こうした作りだめを休日に一気に行い、なくなる度に、新しい何か一品を追加していけばいい、そして、毎日、食べたいものを組み替え、そこに、冷凍しておいたご飯をチンして、味噌汁でも加えればいいじゃないか。
追加の一品を作るだけなら、平日の仕事の後でも可能だからね。
こうして食べた帰国後最初の夕食がこれ。
インゲンとタコの醤油煮と鶏肉に柚子コショウを添えてみました。
うーん、写真で見ても、なかなかいいな。