いまさら上の句

いまさら上の句
公開じさは色々あって、見逃してた「ちはやぶる 上の句」をGW2本目として、昨日見て来ました。前2作がヘビーだったので、青春物かとも良いかなと。いやー、すずちゃんの可愛さが際立ってたのと、競技かるたは、そこいらのナンチャッテスポーツより、よほど激しいのがわかりました。
それで、今から下の句を見に行くところです。
主題歌のFLASHが最後に流れますが、Perfumeのツアーも始まり、イヤホンも買い直して、予習の為に、アルバムを聞くと、ラストが、Hold Your Handて、一昨日の深きょんドラマの主題歌。録画を見返すと、阪神と東日本の震災が物語のバックに流れていて、今年の九州の災害との縁を考えてしまいました。
6月の幕張メッセが楽しみです。年甲斐もなく、スタンディングなのがきになりますが,#ちはやぶる

アイアムアヒーローは題名がキー

アイアムアヒーローは題名がキー
GW1本目は、ゾンビのZQN映画を見て来ました。前作のレヴェナントに引き続き、射撃シーンの多い映画でした。原作は、初めの頃読んでましたが、雑誌を買わなくなって、すっかり忘れていて、大泉洋のギャグ系の物かと思ってましたが、tweetでゾンビ物と知った上で見れて助かりました。
あれだけぶっ飛ばしても、ゾンビなら何とも思わないところが不思議です。
それなりに楽しめましたが、有村架純が伏線かと思ってたらそのまま終わって回収なし。それはないだろが。でも、女子高生役はぴったりでした。
題名は、ひでおさんだったのね。 #アイアムアヒーロー

レヴェナントの感想

レヴェナントを見て来た感想です。
個人的な意見ですが、嫌いな類の映画でした。
ポイントを何点か。
映像は物凄く綺麗です。演技も迫力があり、話題になっていたグリズリーとの闘いも、どうやって撮影したのだろかと、興味は尽きません。
傷口のメイクや、ハラワタ、血糊の類もリアルで、見る者を飽きさせません。
では、何が嫌いなのか。物語の設定です。現地人は野蛮で知能も低いので、高等人種の白人は何をやっても良い。悪いのは野蛮人の方、との前提がはっきりと伝わってきました。
WW2前後ならいざ知らず、現代にこの設定を持ち込んで、尚且つアカデミー賞を授けるとは、改めてアカデミー会員と私の感性が合わないことを再確認しました。鳥人間わ理解不能でした。

GWは何本みれるかな。#レヴェナント