皆さんこんにちは。フランス語・ワインのエキスパート 西原ひろみです。

 

ウメさん、失礼しまーす。勝手にリブログさせていただきます。

 

 

我が家にお越しに頂いた時は、時間に制限があったから、香水の話はできませんでしたよねー。

私も香水が大好きです。

ただ、私がウメさんと違うのは、私は次々と香水を変えるってところです。

多分わたし、香水の事よくわかっていないんです。だから色々変えて色々試したいんです。

香水歴は20年くらいですが、シャネル5番、ディオールジャドール、ゲルランシャリマール、シャネルアリュール、サンローランオピオム、クロエオードパルファム、、、。他にもランコムとかドルチェアンドガッバーナとか、名前忘れたけど、色々試しました。40歳過ぎて、やっぱりシャネルの5番が一番好きかも、となんとなく自分の好みがわかったけれど、現在使っているのはロジェガレの香水です。やっぱりまだまだ試したい笑。

 

 

ああ、色々試して楽しかった!

 

なぜ過去形?

 

ワインの仕事をし始めてから、仕事に行く日は香水を着けられなくなりました!例えテイスティングの約束が入っていなくとも。これでもう数年経ちます。休みの日や、夜に出かける時は着けられるけど、やはり消費量はかなり減りました。そもそも休みの日は、山に行ったり、スポーツしたりが多いため、香水なんて必要ありませんし。消費量が減ったから、「香水を色々変えて楽しむ」という私のやり方は、今となっては無謀な方法に。ワイン業界で仕事を始めてから、香水は一番小さなサイズのものを買うようになりましたが、それでも減り加減はゆっくりです。

 

香水とワイン、どちらも香りを楽しむものですが、共存は難しいですね。

 

 

 

皆さんこんにちは。フランス語・ワインのエキスパート 西原ひろみです。

 

なぜでしょう。胸がこんなにざわつくなんて。

いつも楽しく拝読させていただいている、ウメさんのブログですが、

こちらの記事、リブログさせていただきます。

リブログ初めてですピンクハート

 

大学時代の外国留学から、戻った時、大学の男の子の質問、

「留学中彼氏できた?」に素直に「できたよ~」と答えたら、

「典型だね」と返答が。。。。

 

 

私はここで、2つの主張をさせていただきます。

1,ウメさんの学友との会話とその行を読み、「あー、確かに『日本人女性って外国人男性から、軽いって思われている』って日本にいた時聞いたことあるなー」って思い出しました。

 

2,20歳で外国に発ち、一年間恋をしないで過ごす、ってあり得ます???

 

 

1,について。

日本人女性が軽いのであれば、どこの国の女性も軽いです。

私は、こんな馬鹿げたこと(「日本人女性は軽い」)を信じている外国人男性に出会ったことはありません。

日本に居ようと、外国に居ようと、私は常に一人の女性として、男性に扱われています。

これは私個人の観察ですが、こんな戯言を、例え半分でも信じている人間は、

教養がないだけだと思っています。

 

教養が無いって、視野が狭くて、自分の陣地から一歩も出たことなくて、

本も読まないし、異文化、異業種交流にも興味なしで、

いつも同じような考え方の人々と一緒にいる人たちの事。

 

フランスの学校では、日本は伝統的な国、ということを習います。

同時に、マンガ、コスプレ、ゲーム、IT等に代表される超モダン文化の繁栄も目覚ましく、

テレビや雑誌ではよく、『伝統とモダンの共存 Le Japon: La tradition et la modernité』 ってタイトルで、

ドキュメンタリーなどが組まれています。

フランス人って、本当に日本好きで日本ひいきですが、

彼らにとっては、まだまだエキゾチック度が高い国です。

 

話を教養のない人間に戻しますが、教養がないから、世で謳われていることを鵜呑みにして、自分の中で質問を投げかけない。

だからいつまでたっても一定の人口は、「日本人女性は軽い」という無茶苦茶な考えを、

信じているんだろうな、と思っています。

この無謀な考えは、一体どこから湧いてきたのでしょうか。。。?

 

フランス 女性

 

日本人女性もフランス人女性も同じ。全く同じ。

女同士で集まれば、男の話で盛り上がるし、

女同士でする男の話の内容なんて、古今東西変わらぬもの。
誰が何をしているか、していないのか、女同士で盛り上がれば筒抜けです。
フランスも日本も同じ。
 
書いていて、感情的になってしまいました。
「日本人女性は軽い」だなんて、文字を打っているだけで頭にきます。
 
 

2,20歳で外国に発ち、一年間恋をしないで過ごす、ってあり得ます???

あり得ねーー。
あー、2は、軽やかな気持ちで取り組めます照れ
20歳なんて、恋が楽しい時期じゃないですか。
でも私の場合はもう少し遅くなってからかな。
20歳のころだって、恋にも男の子にも興味津々でしたが、
自分の将来や夢の実現にも、激しく夢中でしたので。
実際に、恋や恋愛が楽しい!!!って叫べるようになるのって、
22歳以降だったかなー。
現在の恋の始まりは、私が37歳ころだったのですが、最高ですよ、大人になってからの恋ハート
 
なので皆さん、恋愛楽しんでくださいね。
私ね、カルカッソンヌの女友達グループの子たちと、合言葉があるんです。
On ne vit qu'une fois. 人生一度きり。

 

 

リブログ記事でしたが、最後は私の熱い恋愛トークに花が咲いてしまいそうなので、

この辺で、たたみます。

ご意見おありでしたら、どうぞコメントやメッセージ、してくださいね。

こちらへもどうぞ。

hirominishiharamegnin@gmail.com

 

 

 

 

皆さんこんにちは。フランス語・ワインのエキスパート 西原ひろみです。

 

第二次外出制限期間、二度目の週末。

春の第一次外出制限とは異なり、

今回は仕事と(業界による。例えばレストラン業・スポーツクラブは閉鎖。)学校は通常通り動いているため、

平日は、仕事、子供のお迎え、夜の家族団らん、とそれなりに普通に暮らせています。

 

しかし、困るのが週末。

春の外出制限と同様、

生活必需品の買い出し以外は、『家から1キロ以上離れることは禁止』となっています。

厳しいショボーン

例えば、ランニングやサイクリングも、家から1キロ以上離れることは禁止なんです。犬の散歩も。

 

 

ただ、私と私のパートナー、守ってません!

うちの裏、山なんで 笑い泣き一度もコントロールに遭遇してません。

 

私は8-10キロ程度、ランニング。

パートナーは自転車VTT(マウンテンバイク)で、裏の山を駆け巡っています。

 

今日の空模様。

 

外出制限なので、他に行くところもないため、なるべく運動で体を疲れさせて、

一日の充実度を上げるように図っています。

その他の週末のプログラムと言えば、料理。読書。家の片付け。

家庭菜園のお手入れ。仕事等の書類整理。

やることはありますが、家族や友人たちと会えないのは、少し物足りないものです。

 

健康(身体)と家、一番近い家族に、気持ちが集中できるのは、かなり素敵な機会ですけどね。

外出制限、みんな色々な気持ちで過ごしていることと思います。

 

Résumé:

En France, nous sommes de nouveau confinés depuis le 30 octobre dernier.

Cette fois-ci, contrairement au confinement du Printemps dernier,

les écoles sauf les universités sont ouvertes et nous continuons à travailler 

excepté les secteurs d'activités non autorisés comme les restaurations et les sports.

A part ce dispositif, ce deuxième confinement est tout comme le premier.

La vie sociale me manque.

 

 

皆さんこんにちは。フランス語・ワインのエキスパート 西原ひろみです。

 

雨、外出制限、どんより曇り空、テロリズム、、、フランスは良いニュースがなく、

私のみならず、近い友人たちも、「気が滅入るぅぅぅ」と言いながら過ごしています。

 

前回の記事で案内させていただきました、夏の終わりに起きた、良いこと照れ

 

8月に家族で過ごした2週間のヴァカンスの最終地は、

コートダジュールの海辺の街の、パートナーの実家でした。

シフール レ プラージュ という街ですが、トゥーロンから10キロ程度の、

海辺の街です。以前は小型漁業で栄えていたとか。

 

今年の夏休みは、パリでアート家具職人として活躍する、パートナーの弟の帰省と重なり、

実家で家族団らんの時間を過ごしました。

このアーティストの弟ですが、友人カップルを招いており、彼らと昼食の時間を持てました。

友人カップルは、二人ともアーティストでして、男性は、弟同様、アート家具職人、

女性は、パワーストーンジュエリーアーティストでした ゆめみる宝石

彼女は、自分の作品を詰めた、小型スーツケースを携帯しており、

作品をお披露目してもらいました。

 

東京の私の叔母は、パワーストーンでアクセサリーを作っては、

個展を開いたり、私に贈ってくれていることも多く、

パワーストーンに関しては、私は以前からかなり興味を持っていました。

 

今回実家で出会ったタチアナ(東欧系の素敵な名前ですよね)の作品は、

モダンでアーティスティック、尚且つエキゾチックなスタイルです。

小ぶりのジュエリーのファンだった私ですが、

数々の彼女の作品を試着しながら、嗜好が180度転換。

彼女のジュエリーに一目惚れしてしまいました。

 

ご覧ください。

彼女の作品はすべてオーダーメイドでハンドメイド。

石の買付けから創造が始まり、全く同じ作品は二つと存在しません。

 

 

彼女に興味津々の私は、

アーティストになるに至った経緯や、作品を作るときの気持ちなど、質問攻め。笑

また彼女は彼女で、私がなぜフランスにいるのか、なぜワイン業界で仕事をしているのか等、

質問攻め返しを受けました。

 

お互いに興味が湧いた、とはこのことでしょう。

結局午後中ずっと、二人で話し続けました。

 

ワイン造りって、ただの農業や化学ではなく、思い入れ、伝統、醸造家個人の好みや哲学など、

アーティストに近いところもあるんです。

私自身は醸造家ではないけれど、醸造家の感覚ってすごくわかります。

(もう何年もワイン業界で働いていますので)

 

ヴァカンスで気分がオープンになっている時に出会った、アーティストのタチアナ。

出会えただけで最高!しかも私に興味を持ってもらえて光栄!

以来、交友関係を育てあっていますニコニコ

 

これからどんどん、彼女の紹介をさせていただきますね!

 

 

Résumé:

Il pleut, il pleut en France. Et nous sommes de nouveau confinés depuis une semaine.

Pour adoucir ces temps difficiles, je voudrais vous présenter Tatiana,

jeune artiste/créatrice de bijoux énergétiques.

Je l'ai rencontrée en fin d'été dernier, en vacances en famille, dans un village de la Côte d'Azur.

Elle m'a montré ses créations puis m'a expliqué comment elle crée,

en fonction de la pierre choisie, mais aussi de la personne à qui le bijou est destiné.

Je suis imédiatement conquise.

Ses techniques utilisés et sa créativité artistique me font voyager.

C'est une artiste/créatrice à suivre !

 

 

 

 

皆さんこんにちは。フランス語・ワインのエキスパート 西原ひろみです。

 

ブログの更新に少し時間が空いてしまいました。

 

その間、私自身の周りで起こったこと。

勤め先のワイナリーでの収穫と収穫の終了(3週間働きまくったー)、そして醸造工程から熟成へ。

子供たちは、9月の新学期、そして10月半ばから11月初旬にかけての2週間の秋休み。

今年度、中学生になった娘(フランスは小学校が5年制です)は今年、週に3度も音楽教室に通っており、

タクシー代わりの私は、大変忙しいです。なので、秋休みは正直有難かったです。

 

フランス全体では、9月後半からコロナウイルスの再蔓延の本格化。

10月中旬の夜間外出禁止令。(私の住むカルカソンヌは免れたため、友達と飲みに行っていました~)

イスラム過激派による、テロリズム。

そして10月30日より、全国外出制限令。二度目の外出制限です。

今回は、業種によりますが、出勤は禁止になっておらず、また教育も、

大学を除いては、授業は開校されておりますので、

春の外出制限とは多少異なります。

 

とにかく、良いニュースはありません!

 

そしてフランス第二次外出制限、二度目の週末に当たる本日の空模様。




もう気分は落ち込むばかりです。。😱




沈んだ気持ちのまま、とりあえずランニングだけは済ませてきました。

(雨の中走るの、好きじゃないのにー。)

 

 

ただ、夏の終わりに少しいいことがありました。

このことについて、今後お話しさせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。