続きです
日々のトレーニングにさとう式リンパケアを取り入れて
すでに2年ほど
マシンの移動やインターバル中に
おもに、基本の
１・耳たぶ回し
２・頬（咬筋）をなでる
３・顎を左右と前後に動かし、口を開ける
４・両肘を90度（目安）に曲げて挙上し軽く後ろに回す
をやっています
わたしの場合
トレーニング中でなくてもそうなのですが
その場で瞼のむくみがとれます
そして帰りは靴がゆるくなりますね
マシンを一種目終えるごとに1セット
筋肉を使ったあとの熱感をスムーズに引かせる感があります
局所の疲労感や熱感はとりつつ
全身はあたたかく中の体液がスムースに流れるというか
使った筋肉をちゃんとリリースさせる
さとう式でいう「筋をゆるめる大切さ」ですね
これはとても大事な感覚だと思っていて・・・
筋肉を使った直後は熱感がありますが
そのままにしておくと筋肉は収縮したまま硬くなり、
結局代謝が悪くなったり、
けがにつながってしまったり
ちゃんとリリースさせてあげる必要があるのです
それによって筋肉の中のいろんな物質が動きやすくなります
ケアと言うと
ではストレッチしようということになりますね
もちろん以前はそうしていたのですが
最近は耳たぶ回しのほうが
わたしにとっては
その場で
筋肉を含めたカラダ全体のリセット感があるし
トレーニングの合間にやるには楽なのでそちらにしています
見た目、怪しいですがね（笑）
とはいえ伸びは気持ち良いですし
ストレッチを全くやらないわけではないけれど
インストラクターなんだから
ストレッチもがっつりしっかりやらなきゃ！！
180度開脚できなきゃ！！って思っていた時よりも
ずっと身体は楽です
つづく