年が明けて、一応大殺界が終了したはずなので、少しほっとした感があります
そういうのはあまり信じてる訳ではないのですが、気にはなりますよね
年末ギリギリに定期検診があったので、会社の健康診断を受けるのを延ばしていたので、年が明けてから行って来ました
新規のプロジェクトの立ち上げと、既存のプロジェクトの推進強化が重なり、多忙な日々
2月初旬に新規プロジェクトがスタートする前日にどうも悪寒が…
場所が家から1時間半ほどのところなので、もう泊まろうかと本気で考えたのですが、もちろんお泊まりセットがないし、お風呂もなので、仕方なく帰宅することにしました
駅から遠い場所だったので、途中でタクシーを拾おうと、気にしながら歩くのですが、交通量はあるのに田舎なのでタクシーがいない
結局30分ほど歩いて、我慢できずに電話でタクシーを呼びました
駅まで歩いた方がよかったよ…
電車に乗り換えて、なんとか帰宅しますが、妻や子供にうつってはいけないので、家のなかでは最小限の移動ですませました
結局食欲がなく、少しだけ食べて市販の風邪薬を飲んですぐ寝ました
次の日がプロジェクトスタートの日だったので、這ってでも出勤せねばならず、とりあえず現場に向かいます
最近は風邪をひいてもそんなに熱は出なかったんだけどなぁ…
時期的にインフルエンザが流行はじめたころだったので、一応うつらないように距離を空けてました
用事を済ませて、早めに仕事をあがり、一応耳鼻科に行くことにしました
私は喉が痛くなって風邪ひくことがほとんどだったので、いつも耳鼻科に行くことにしてます
内科に行くと吸引がないし、何より処方箋に粉薬があるんですよね
未だに粉薬は大嫌いなんです
よく飲んだふりして、捨ててました
受付で熱があることを伝えると、もしインフルエンザとかだと待合室でうつしてしまうので、別の場所で待機することになりました
診察がはじまり、先生に経緯を説明しました
先生「昨日から調子悪くて、37.5度くらいだったら、インフルエンザではないと思うけど、一応検査しとこか」
と、検査のため鼻に長い綿棒みたいなものを突っ込まれて、ゲホゲホなってるのに遠慮なくかきまわされました
先生「昨日から熱が出て、37.5度くらいやったら、インフルエンザじゃないとおもうけど…」
看護師「先生、A型でーす」
先生「おめでとう!インフルエンザです!」
はい、あっさりインフルエンザ認定です
粉みたいなものを吸引させられ、4日ほど仕事を休むように指示されました
さて、困った
妻や子供にうつす可能性が高い
この日は妻と子供は私の実家に遊びに行ってるので、とりあえずインフルエンザになったことを連絡しました
あわせて、治るまで妻の実家に行っててもらおうと思い、お父ちゃんに送ってもらうよう伝えましたが、昼間から酒飲んで運転出来ず、おかあちゃんは遠方への運転はできないので、結局電車で行ってもらうことになりました
実は35年生きてきて、初めてのインフルエンザです
家に着いてポストを見ると、先日の健康診断の結果が届いてました
いつも特に何もないのですが、今年は白血球が少ないと言うことで、再検査一歩手前のc判定が…
これを見た瞬間、なぜ夏以降よく体調を崩したのか謎が解けました
白血球が少ない=放射線治療の副作用ということだったのだと
吐き気の副作用ばかりに気をとられて、免疫が下がるということはほとんど頭にありませんでした
というか、その副作用の説明はあったっけ…?
白血球はもとに戻るのかな…?
今度の診察で聞こうと思います