2011年10月発売
すっごく好きなゲーム。
PS2版もプレイして後日談が見たくてPSP版も購入
やっぱり大好き
切ないけどコミカルな部分もあって２回目のプレイなのに
ガッツリとやりました。
キャラクターもみんな好き。
小学生組はキャラ同士の掛け合いも楽しくて
壊れた世界の大人組のストーリーは切なくて苦しくて
結末も完璧なハッピーエンドにならないもどかしさが
グッときます。
以下は各攻略キャラの感想です。
攻略順は → 終夜 → 寅之助 → 円 → 理一郎 → 鷹斗
私の好きなキャラ順に並んでます。
上にいる方が好きなキャラです。
（キャストの敬称は省略させていただいてます）
海棠 鷹斗 （キング） CV：浪川大輔
お金持ちの天才。いわゆるヤンデレなんですかね。
頭がいいだけに無茶な事を可能にしてしまい大惨事に。
一見、常識人だけどかなり非常識な人です。
気持ちを素直にぶつけてくるのでかなり甘いです。
加納 理一郎 （放浪者） CV：前野智昭
幼馴染で無愛想。ツンデレ君です。
でも大人になると結構素直に気持ちを言ってくれます。
それに戸惑ってしまうんですね～
最初から撫子が大好きです。
西園寺 寅之助 （反逆者） CV：杉山紀彰
喧嘩っ早い不良少年。でも実は常識人。
本当は凄くいい人なんだと思う。
両親のせいで子供のころから何かと大変そう。
大人になってもあまりイメージは変わりませんね。
英 円 （ビショップ） CV：鳥海浩輔
毒舌でマイペース。超ブラコン。
駄目な兄をものすごくリスペクトしてます。
まあそれには訳があるんですけどね。
大人になって１番変貌するキャラです。
時田 終夜 （哲学者） CV：石田彰
黙っていれば美形なのに喋ると殿様言葉。
特殊キャラですね～１番複雑な設定です。
でも暗くなりがちなストーリを明るくしてくれます。
もちろん１番常識がないキャラですね。
好きなエンドは
理一郎 残留END 帰還END と 終夜 帰還END
好きな後日談は
理一郎 残留編 帰還編 と 鷹斗 帰還編
絵もとっても綺麗です。
後日談も良かったしホントに大好き。
私的に大人鷹斗のスーツ姿も見れて満足。
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