2020 秋季近畿大会
決勝
智弁学園(奈良2位) 7-3 大阪桐蔭(大阪1位)
準決勝
智弁学園 4-1 市立和歌山(和歌山1位)
大阪桐蔭 12-5 京都国際(京都3位) 7回サヨナラコールド
準々決勝
智弁学園 8-3 龍谷大平安(京都1位)
大阪桐蔭 11-4 天理(奈良1位) 7回コールド
市立和歌山 2-0 智辯和歌山(和歌山3位)
京都国際 6-5 神戸国際大付属(兵庫1位)
*1回戦 智弁学園 9-8 滋賀学園(滋賀1位) 延長10回逆転サヨナラ
選出順に
智弁学園・大阪桐蔭・市立和歌山・京都国際・神戸国際までは、すんなりと思います。
例年通りの選出なら、平安・天理・智辯和歌山の中から6校目となります。
優勝した智弁に県決勝で8-2で勝っている天理を推す声もあります。
県民としては奈良2校で嬉しいのですが、初戦が辛勝、次戦がコールド負けでは
厳しそうな気がします。
ならば、優勝した智弁に8-3の平安か市立和歌山に数字上では差のない
智辯和歌山となりますが、果たして京都2校や和歌山2校になるほどの
インパクトも無い様な気がします。
最終的にはこの3校の中から1校が選ばれるのでしょうが、地域性や
智弁と競り合った点を考えれば、個人的には6校目に滋賀学園を選出したい所です。
補欠1位・・天理 2位・・平安 がしっくりくると思います。
21世紀枠近畿推薦は、県推薦で兵庫の東播磨しか発表されていない様です。
県予選までは畝傍と思っていました。が、大阪の山田高校でいいのではないでしょうか。
大阪初の21世紀枠出場を果たして欲しいものです。
冬の風物詩
8(日) 14時~ ラグビー決勝 天理-御所実業
7(土) 10時~ サッカー準決勝 五條-生駒 畝傍-山辺
五條以外は無名で、びっくりするカードになっています。
奈良育英は五條にPKで敗れ、一条はPKで生駒に敗れています。
順当なら、この勝者が奈良代表という事になりますが、どうなるのか楽しみです。
高校野球 2018 秋季近畿大会
決勝 延長12回逆転サヨナラ
龍谷大平安(京都3位) 2-1 明石商業(兵庫1位)
平安が5年ぶり6回目の優勝を飾りました。
優勝回数6回は、天理(8回)に次ぐ単独2位です。
3位はPL学園の5回です。
準決勝
龍谷大平安 7-0 履正社(大阪1位) 7回コールド
明石商業 12-0 智辯和歌山(和歌山1位) 5回コールド
秋季近畿大会、準決勝での5回コールドは
ちょっと記憶にありません。
準々決勝
龍谷大平安 5-4 市立和歌山(和歌山2位) サヨナラ
履正社 5-0 福知山成美(京都1位)
明石商業 4-0 報徳学園 (兵庫3位)
智辯和歌山 5-2 大阪桐蔭 (大阪2位)
1回戦
龍谷大平安 4-3 天理(奈良1位)
今回は、近畿6校の選出はもとより選出順も難しくなりそうです。
1 龍谷大平安(京都3位)
2 明石商業 (兵庫1位)
ここまでは、すんなりです。通常なら3、4校目はベスト4からですが
準決勝2試合共、コールドの完封になってしまったので、個人的には
3 市立和歌山(和歌山2位)
4 履正社 (大阪1位)
5 智辯和歌山(和歌山1位)
この順番が、しっくり来ます。
最後の6校目ですが、本来なら大阪桐蔭なのでしょうが
智辯和歌山の準決勝が衝撃的過ぎます。
初戦敗退ながら、地域性考慮で
6 天理(奈良1位)
補欠1位 大阪桐蔭 (大阪2位)
補欠2位 福知山成美(京都1位)
こんな感じでしょうか。来年の選考を待ちたいと思います。
21世紀枠は、こう考えていますが、どうでしょうか。
奈良推薦 橿原(準優勝)・・初
2000年センバツ出場も20年近く遠ざかっている
京都推薦 福知山(ベスト16)・・初
優勝校の福知山成美に延長11回惜敗
2018年 秋季近畿大会 奈良予選
準決勝
橿原 4-2 法隆寺国際
天理 10-2 登美ケ丘 8回サヨナラコールド
ベスト4に公立3校と珍しい結果になりました。
智弁は準々決勝で天理にコールド負けでしたが
奈良大附属 1-5 法隆寺国際
橿原学院 5-7 高田商業 延長10回
関西中央 1-5 橿原
今年は奈良2校の年なので、橿原と天理が近畿大会出場です。
橿原は1999年以来、実に19年ぶりの出場です。
その時は奈良3校の年で、高田商業・橿原・郡山と公立3校が出場しました。
橿原は初戦 4-2 八日市南(滋賀)
準々決勝 2-6 鳥羽(京都)
育英(兵庫)が35年ぶりに優勝しました。
ベスト8に入り、当時は近畿7校で順当に選出されました。
センバツでは初戦 4-8 北照(北海道)
4-3で逃げ切れるかと思いましたが、9回に同点に追いつかれ延長10回に力尽きました。
優勝 東海大相模 準優勝は近畿初戦敗退ながら選出された智辯和歌山でした。
橿原の近畿大会での活躍を期待しています。