マイクロプラスチックの勉強をして、色々と自分達の様な釣り人も気を付けないとなぁ~って思いました
釣りをしてますと根掛かり、キャスト切れなどのラインブレイクでプラグなどを海に捨てた訳ではなくても捨てた見たいもんですからね
そして相模湾に面した県内のサーフの中で漂流物の量を表した表を見ると平塚サーフが一番多い
やっぱり県内でも一番大きな相模川があるので、内陸でのゴミが雨で川に流れて、それが川から海に流れて、それが湘南エリアの漂着物の多さの原因みたいですね
なので海を綺麗にするには、内陸部のゴミも綺麗にして雨で川に流れない様にしていかないとダメですね
こんな感じで色々と勉強をした後は、飲み食いをしながらの懇親会
サファーさん、野鳥の愛好家さん、学生グループ、企業の方など色々な方々と名刺交換をしたり、ビーチクリーンのエリアなど今後に役立つ様な交流も出来ました
色々な方と話をしてみて気付きましたが、海を使う遊びの中で一番危ないのが釣りですね
凶器ともなる針を付けて竿を振り回し、更に根掛かり、キャストミスなどによるルアーのロストは、サファーさんや海水浴の方などが踏んで怪我をしてしまう原因になり、ラインブレイクだと船のペラや野鳥に絡んだり色々な問題が起きますからね
最近はフィネスとか流行りだして、ロッドやルアーやジグヘッドなどの仕掛けを軽くして、ラインも細くしている方が増えてきているが、他の海を使って遊んでいる方からしたら、逆にタックルやラインなどは太めにして、キャスト切れをなくしたり、根掛かりをしてもフックが伸びて戻ってくる位にして欲しいみたいですよね
ロストを如何に減らす事が出来るかなど個々が考えないといけないですね
ルアーロストやラインブレイクをした時は、他にも色々と迷惑をかける恐れがあると考えて釣りをしないとなぁ~って感じですね
今年は今月からビーチクリーンを開始していきますので、御協力を宜しく御願い致します