「夏ネイルしたいけどどうしようかな~海しか思い付かないな~」
っと、じゃがりこを食べながらネイルグッズを漁る休日。
そこで目に留まったイルカのギラギラシール。
「これって10代の頃に文具屋で買ったシールじゃん!!スゲー!何年…何十年前のシールだよ!!これだ!これを使ってネイルするぞーー!」
ってな具合でイルカネイルをする事が決定致しました( ˆᴗˆ )
さらに空になったじゃがりこの容器を見て思う。
「そうだ、ウォーターマーブルしよう」
これはセルフネイラーならきっと気持ちは分かってくれる筈。w
さて、まずはベースを塗ったあと下地を青とか紺とか白で全面塗り。
からの、ウォーターマーブル。
やっぱウォーターマーブルめっちゃ楽し~~い
今回は黒とか白とか透明を1滴づつ垂らして適当にウネウネさせたものを三度重ね。
楽しくて全然写真撮ってませんw
とても綺麗に仕上がったのですが、海感がイマイチ無いのでイルカシールの使用済み部分でマーブル作成(↓真ん中の水色のやつ(※使用済み後の画像でゴメン))
これは**You**さんのブログで学んだ方法。
ポリッシュ多めに垂らしてシートごと斜めに持ち上げたりグリングリンさせたりして作成~。
この方法良いよー!
筆でやるより自然なマーブリングが出来るし、色々応用も効きそう。
ランダムなマーブル作成する時は次からこの方法にしよう
ちなみに右側の濃い色のやつはウォーターマーブルから取り出して乾かしたものです。
クリア・深緑・クリアの3滴のみで作りました。
細~い線を欲しておりましてね
ちゃんとした(?)幾何学模様的なウォーターマーブルを求めている方は、アスタヒメさんのブログを参考にされる事をオススメ致します。
動画付きで凄く分かりやすいですよ~。
さて、本筋。
マーブルちゃんを乾かしてる間にイルカちゃんの下処理です。
ネイル用のシールじゃないので厚みがあって固いので薄くします。
まず使用するイルカ君を指等でペタペタして粘着力を弱め
(あぁぁ~~かわいい~~♡)
裏返し、ピンセットで破れないよう慎重に裏の皮を剥がします。
剥がした皮を黒く塗ったら親指にドン!
本体に残った紙は水に漬けて指で出来る限り取り除きます。
この辺は手作りウォーターシールと同じ要領ですね。
やらなくても良いかもしれませんが、やっといた方が持ちが全然イイです。
ここまで出来たら後は好きなように切って貼って塗って描いて終わり
左手~
なんと、アクリル絵の具で好きなように描きまくってたら下地のウォーターマーブルがほぼ見えなくなってしまいました
(≧▽≦)彡☆バンバン
薬指と小指はシートの上で作ったマーブル乗っけてます。
右手~
こっちのがまだ背景のウォーターマーブルが見て取れるかな
(特に人差し指)
…うん。わかんないか
いざイルカちゃん貼っ付けたらボヤッとしちゃったので、黒のボールペンで縁取りしました。
インクが緩めで描き心地の良いボールペンあるじゃないですか、ゲルインクの。アレです。
アレ、なかなか使えます。
ピグマの耐水性のペンも使えます。0.05の極細のやつとかね。
親指~
こうして画像で見直してから
「あーあそこはこうした方が良かったなぁ~」
って思う事ってありますよね。
私はほぼ毎回ありますw
今回は、単色塗りしたイルカちゃん…
「黒じゃなくて艶のある濃い目の青で塗ってあげれば良かったなぁ~」
でした(^_^;)
ま、でも、初めての動物をモチーフにしたネイル。
トータル4時間くらい掛かったけど (笑)
楽しかった~
ここからちょっと雑談。
うちの母の実家は島根県の隠岐の島なので、毎年このくらいの時期になると大量にサザエが母の元に送られてきます。軽く100個越え。
そのお裾分けを毎回いただいているのですが、
頂き物のお裾分けなのに大量ww
27個ありました~
磯臭ーい
てゆーか重ーい!!
持って帰るのに重さでヒジの内側の皮がめくれました。。
でもいいんだ。美味しいから。
刺身にしたり壷焼にしたりしたけど、流石に全部は一日で食べきれないので、残った3分の1くらいは茹でて甘辛く煮ようかな。と思い、
殻から取り出したところ↓
あぁ・・・なんてグロテスクな見た目なのでしょう(笑)