紫文字の部分が追記です。
のんのんさんに「WMのコツ」についてコメントいただきまして、WMのやり方をまとめてポストにしたいとは前々から考えていたし、丁度良い機会なのでチョットまとめてみました 
動画も初めて撮ってみたので、下手なりですが混じえて説明していきます！
WMをやったことがない方でも出来るレベルでくだいて説明していきますので、知ってるよ！ってとこはスルーして下さいね
用意するもの
紙コップくらいの容器 細い棒（爪楊枝、竹ひごetc）私はダイソーの細めのドット棒を使っています。
ポリッシュ（2種類以上）WMに向くポリッシュはあると思います。広がりが悪すぎたり、形が崩れるようなポリッシュは向いていないです。わざとランダム感を出すWMならかまいませんが、花型のように形勝負みたいなWMには使わない方が良いと思います。
色々なポリッシュがありますから、どれがWM向きなのかは、WMの練習をしながら見極めるしかないですね
あくまでも私の意見なので参考程度にしていただきたいのですが、今回動画で使用した100均のACエナメルは使いやすいポリだと思います。あとはダイソーのウィンマックスネイルアート用エナメル（細筆のやつ）、ポリが落ちやすいし使い易かったです。
ティッシュ図柄を引っ張る時、爪楊枝などの棒は毎回付いたポリを拭き取りして下さい！（ここでティッシュを大量に使いますw）ポリが付いて棒が太くなると引っ張る時、図柄が崩れることもあります。
まず2種類以上のポリッシュで層を作るところからスタートです。
使うポリッシュはふたを開けてスタンバイ。
ポリッシュボトルを斜め45度くらいで持ち、ハケにタップリのポリッシュをふくませて水面下に沈まないよう静かに垂らしていきます。
ポリッシュの濃度が濃すぎると垂れにくいのでWMには向きません（ポリッシュを振り落とすのは水面下に沈んでしまうことがあるのでやらない方が無難）。この場合うすめ液を使ってポリッシュの濃度を調節しても、私は良いと思います（WMのポリッシュにはうすめ液は使わない方が良いと言う方もいます）。
WMで最初のつまづきは、垂らしたポリッシュが上手く広がらないだと思いますが、動画の真ん中くらいでドット棒をくるっと回した後を見て下さい。ポリッシュの層が広がっていくのがわかりますか？これは遠心力で、広がりが止まってしまったポリッシュ層を無理矢理広げています。
この方法を使うと、ポリッシュ層が広がらないという失敗はほぼ無くなります！
次は図柄を作るところです。
ポイントは動画の頭、まず4方向の壁に図柄を引っ張り固定します。図柄を作る際にポリッシュ層全部が動かないようにする為です。今回は外側から内に引っ張り図柄を作る花柄なので、この作業はホント大事！
そして
青矢印（内から外）
赤矢印（外から内）
緑矢印（縦断）
がありますが、
青矢印☆
引っ張り終わりは壁までつける。
赤矢印☆
壁の少し内から引っ張り始め、終わりは水面下に少し沈めてポリッシュを切ります。
緑矢印☆
壁の少し内から引っ張り始め、終わりは壁までつける。
引っ張り終わりは壁までつける、壁の少し内から引っ張り始める、この二つをすることで、図柄全体を動かさずに図柄を作ることが出来ます。
ラスト、図柄の修正から。
同じ方向に同じ線をたどると、図柄の修正もできます。動画ではやらなくても良い修正してますが、図柄が崩れてないのを確認出来ると思います。
チョットだけ線がヨレたとかは修正出来るので、最初からやり直す必要もありません。
爪を沈める際は、なるべく水面に平衡になるようにして静かに沈めていきます。
指は第二関節くらいまでマスキングしておいて下さい。マスキングリキッドっていうのかな？塗ったら乾いてマスキングになるやつとかお勧めです。
水面を掃除してから指を引き抜きます。
終わり！
今現在、私が知り得るWMの知識を書きました！私自身まだまだなので、WMに関しての情報等、コメントでよろしくお願いします
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