左手と右手は、表裏一体のような関係で
語っていることも違うし
双方のバランスがその人を映し出しています。
まさに
片手だけをリーディングするのは片手落ちです
左手には
今まで生きてきた心の軌跡が刻まれています
苦労してきたこと
頑張って乗り越えてきたこと
ちゃんと手が記憶してくれているんですね
自分の人生を労い、励まし、
生き様を肯定し、存在価値を教えてくれるのが
あなたの左手からのメッセージなのです
の続きです
***
歩行業という巡礼のあとのコレは
本当に胃袋に沁みました
女人高野の寺と言われる室生寺の門前にある茶屋にて
食後のスイーツも力をくれました
室生川のせせらぎを聞きながら太鼓橋を渡ります。
仁王門をくぐり境内へ
左側にある池は、梵字のヴァンの形をしているそう。
河川の神(弁財天)が祀られているとのことです。
自然石が敷き詰められた長い石段を上がると金堂です
ここに来る前にかなり歩き回り
すでに膝がガクガク、足が上がらずだったため
奥の院への参拝は断念
でも、金堂などにいらっしゃる仏様に
静かに手を合わせてまいりました。
参拝が終わり、ほっと一息。
体全体で自然を感じることができましたよ。
水の音、風の音をご体感ください
家出一人旅はまだまだ続きます〜
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