人格の分裂と脳の萎縮(アルツハイマー) 1 | 気功教室 日之本元極からのお知らせ

人格の分裂と脳の萎縮(アルツハイマー) 1

ますだようぶん先生の気功講義をシリーズでお届けします。

hirohiroのブログ多重人格の症状で、
人格入れ替わりによって大いなるエネルギーの損失が起こり、
その弊害としてアルツハイマーのような脳の萎縮が起こるとあります。

もしhirohiroのブログ に書いてあるように、
脳が萎縮によってアルツハイマーの症状を起こしているのであれば、
物質的に既に変化を起こしているのであるから、それは可逆的な変化を望めないのではないか?
という疑問が出てきます。

つまり、もうその萎縮は治らないのではないかということです。

そして、脳細胞の変化が起きているという問題があるのであれば、
人格の交代によって、忘れるのではないのだから、人格の改善をしても問題は解決しないのではないのか?
ということにも繋がってきます。

この回答を、単刀直入に申し上げれば、回復出来る場合と、そうもいかない場合とがあります。

長い間、エネルギーが枯渇した状態にあると、エネルギー不足によって、
脳はエネルギーを失い脳は、固く萎縮した脳、つまり、アルツハイマーのような脳の形態をとってしまいます。

それが、短期間のことであれば、脳は可逆的に回復変化することは可能です。

萎縮はある程度進んでいても硬化していない状態であれば、回復します。
(つづく)



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