私は人より味覚が特に敏感なようで、食べるものに関しては、全国のおいしいお店を探して、食べ歩くことが多く、かなりの数のお店にいきました。


普段も、おいしい調味料や、お米など探したり、今からだが求めているものを自分の心に問いかけながら食べるようにしています。


先日、鳥居万友美さんのブログで低農薬で手間隙かけて作ったみかん を注文されたという記事を読んで早速、注文してみました。


はるひなたブログ「あなただけのオリジナル幸運レシピの作り方」by Ameba-SBSH02031.JPG


先ほど届いたのですが、とても味が濃くておいしいです。

皮も厚くて、気持ちもこもっているおいしいみかんでした。



万友美さん とは、1OVENでも一緒にブログを書いている友人の真紀さん のつながりでご縁をいただき、素敵なフレンチの店に一緒にいったり、万友美さんのFXの本の出版記念パーティなどにご招待いただいたり、いつもいく美容院のみきさんのパーティでも偶然あったりと、なぜかご縁があるようです。



私の周りには、味覚が優れていて、直感力が優れている人がとても多いのです。

よく、講座のときにも話をするのですが、自分の感覚を磨くには、よいものを常に見たり、聞いたり、食べたり、触ったり、嗅いだりすることが大切だと話しています。



普段の生活の中でいいものを感じていると、それと違うものを五感を使ってサーチするようになり、本物と偽者の区別がつきやすくなるようです。

五感が磨かれると直感力も磨かれるので、そういう人が多いのかもしれません。



いいものを贅沢だと感じる人も要るでしょう。

でも、自分の感覚を研ぎ澄ませるために、よいものを常に見ている人は、潜在意識の中に、本物の情報が入っているため、偽者が何かわかるようになってきます。



偽者のブランド品がわかる人は本物を知っているからです。

人間も同じです。

本音で話す人、正直な人と一緒にいると、ごまかしている人、嘘をついている人がわかるようになってきます。

これは、普段の生活でいかに、人間的に魅力的な人と一緒にいることが大切かということでしょう。



普段の生活で、お金をかけずにできることは、丁寧に気持ちをこめて料理をすることではないでしょうか。

気持ちの入っているもの、入っていないもの、味覚がするどい人はよくわかります。



我が家では、私の気持ちが穏やかなときは、あっという間におかずがなくなりますが、忙しくどうしても、

形だけで作っているときは、残したりします。



高いものというのではなく、気持ちも、物も上質なものを常に潜在意識にインプットするというのは大切なことなのだと思います。