2007年波納め
母からすれば、朝から、お粥なんて作って、
ってな訳で、2007年の波納めです
いつもの場所へ行ったら、見事に波もなく、誰もいないので、
ほぉぉぉぉぉ・・・・ これが地形の違いとやらですねん・・・
メールの返信に30分も40分もかけて、ばっかみたい!!
たぶん2時間入ってませんが、私のボロボロのセミドライで茨城の海は、限界・・・。
これで、満足
大掃除な日。
昨日に引き続き、私なりの大掃除な日
2階の部屋の窓拭きから、電気のかさ、電気交換
himekoのゲージから、2階のトイレ・・・。
洗濯機の後ろと下回りと、お風呂場の掃除・・・etc・・・
himeママ・・・ギブアップ
きっと、年末の買出しやら、なんやら車で買い物に連れて行って
欲しいだろう母の為に、自分も掃除に徹して、2日間、海に行くのを我慢して
いたのだけど、何気なく言った私の言葉
「いつまでメールしてんの?ばっかみたい・・・。」 に母、激怒・・・
(だって、ホームセンターへ連れて行って欲しいと言うわりに
30分も40分もメールしてんだもん)
結局、私は一人で買い物へ行ったり、車のオイル交換や洗車をしたりと
母を置いて、出てきてしまった
チャリンコしか乗れない母は、その後、寒い中、一人で買い物をして
帰ってきた。
おまけに、買い物から帰ると、母は具合が悪くなってしまい
寝込んでしまった・・・ ・・・。
なんて、親不孝な娘なんだろう・・・
だけど、どうして私の気持ちが母には通じないんだろう・・・
優しい言葉がなくたって、海に行かない私の行動を見れば
母親なら分かってもいいべさ なんて、勝手な私の言い分だけどぉ・・・
猿 と 犬 ・・・。だからか・・・???
いつも、いつもタイミングが噛み合わず・・・気持ちがすれ違う・・・
本気で親不孝だとお叱りをうけそうだけど
この歳で独身で、母と女同士、毎日二人・・・と言う生活は
結構、厳しい。。。
たまに、孫を連れてきては、母の愚痴を聞くだけ聞いて
パッと帰ってしまう、姉が羨ましい・・・
たまには、母を連れて旅行にでも行ってきてくれればいいのに・・・。
明日~~私、波乗り納め・・・できんの びみょ~~
おもうこと
11月1日。
朝起きた時は、なんでもなかったのに、支度して、会社へ向かえば
向かうほど、左肩、首が痛くて痛くて、寝違えたように
その痛みは増していった。
今、思えば、父が朝から私を呼んでいたんだと思う。
朝、10時頃、母から連絡があり、車で40分かけて、病院へ
着いたころには、父は、すでに脳死状態で残念ながら意識はもう
なかった。
激しく呼吸はしているけれど、手を握り締めても、握り返して
くれることは、無かった。
電気ショックをずっと流しているのかと思うくらいの
全身の激しい痙攣は、見ていて恐怖さえ覚えた。
激しい呼吸がだんだんと薄れ、最後に足が不自由な父の兄が
父の元へたどり着き、全員がそろってすぐの夕方に息を引取きとった。
私の首の痛みも気がつけば治っていた。
父がひと呼吸して、次の呼吸をするまで、自分も呼吸が出来ないくらい
苦しくて、ドキドキなんて言葉じゃ言い表せないくらいの辛さだった。
だけど不思議と、ものすごい悲しみの中で、「人ってこうやって死ぬんだな~」
なんて冷静に受け止める、もう一人の自分も居たりした・・・。
きっと、人って、いろんな面をもっていないと
気持ちに押しつぶされちゃうんだろうな~~。
愛する人を、何の前ぶれもなく、亡くしてしまう悲しみもあれば
愛する人が刻々と悪化していく様子を、なすすべもなく、ただ
見守るしかない悲しみがある。
愛する人のそばに、どんなに居たくても、遠くから、ただ祈る
ことしか出来ない悲しみもあるだろう。
愛する人を亡くす・・・。
それ以上に、悲しくて、辛いことって、あるんだろうか?
なんて、最近良く考える。
父は、良き父親だったけど、良き夫ではあまり無かったと思われる。
もうすっかり、元の生活に戻り、物足りなさを感じながらも、
日々、元気に過ごしているけれど、
年末、年始に、父がいない・・・。
いつもなら、大晦日、お正月にやる長編時代劇のビデオの録画設定を
毎日のように、お願いされている時だ。
あんな父だったけれど、そう想うとやけに寂しい。
毎日毎日、父らしい笑顔の写真を見ているのが、
ちょっと、嫌になってきた。
こっちが、どんなに疲れていても、悩んでいても、
いつも笑ってるから・・・。
たまには、父らしいブスッとした顔の写真でも飾っておこうかな?
全日本フィギアスケート選手権
今日は、仕事納め
明日から9連休が始まりますが、特に予定はありまへん
とりあえず、初日は大掃除です
タイトルに有るとおり、観ましたか
毎年、年末に楽しみにしています
昨年も凄い大会だったけれど、今年もまたレベルが高い
大会でしたね~
と、言っても、私、フィギアスケートのイロハたるもの・・・
全く知りません。
ただ美しくて好きなだけ・・・
もちろん、浅田真央ちゃんの演技を見逃す訳にはいけないのだけど
私には、昨年から、大大大ファンになった選手がいます
太田 由希奈 選手
真央ちゃん、安藤美姫の前の、ジュニアの女王です
安藤美姫の一つ年上になり2004年頃までは、安藤の最大の
ライバルと呼ばれていたと、今では言われてますが
実際の当時の成績では、安藤を上回っていたんではないでしょうか
クラシックバレエを得意とし、「氷上のバレリーナ」と呼ばれています
3年前の足首の怪我から、昨年、復活し、予選を勝ち抜き
全日本選手権に戻ってきました
トリプルアクセルも、4回転ジャンプもないけれど、とにかく、指の先まで
しなやかで、優雅・・・。内面から湧き出る品・・・。
心を奪われます
来年は、是非また世界の舞台へ戻って欲しいです
コールド・ストーン・クリーマリー
2007年のクリスマスも、・・・ちゅ~間に過ぎ去りました。
今年は独身のくせに、やたらサンタになり過ぎたような・・・
だけど、私にはサンタさんは、来てくれまへんでした
25日は、母、姉、姪っ子と実家で、ホームパーティでした
「ケーキはいっぱいあるから、買ってこないでね」
と、仕事中に母から電話・・・。
って、いうか、買う気なんて、さらさら無かったんだけど・・・
じゃ、他のものを買ってこいってことかい
と理解した私が選んだのは・・・
そうそう、あの、アメリカが本場の歌いながらアイスをこねる、アイスクリーム屋さん。
テイクアウトが出来るとのことで、一番でっかいカップを2つ。
2種類のアイスと、チョコ付きワッフルを購入 して、ドライアイス有料。
アイスクリームだけど、これで2000円弱しました
ま~ねそれに見合った美味しさなのでっす。
これを買うときに、店員の姉ちゃんに
「これから、ご家族とクリスマスパーティですか」 と
満面の笑みで聞かれたので
「彼氏かもしれないでしょ」って言いたい気分をグッと押さえて
「はい。」 と答えたら・・・
とってもリズミカルに、アイスをこねながらクリスマスソングを
歌ってくれました
ちなみに、私の前のお客さんも、後ろのお客さんも、若いカップル・・・
たった一人で、姪っ子の喜ぶ顔を思い浮かべながら
コールドストーンの店に立つ私一人のために、
そんな歌は、やめてくれ・・・
そんな私の心の叫びもむなしく。。。
彼女達の透き通る歌声が店内に響き渡ったのは言うまでもありまへん
・・・・・・・・・。